2022.06.19
カテゴリ：ブログ
CO2削減が急務です!!
各企業さんが低炭素社会の実現を目指して様々な取り組みを行ってます。
政府は2050年までに温室効果ガスを1990年に比べて70%削減することを目標としてます。
かなり厳しい数値に思えますが、1990年の数値でさえ危機的状況です。70%を到達できたとしても、それで良いではないですね!!
実は建築業界は低炭素社会の実現という話をされるとまずい面が多いです。
建築中のことだけでなく、引き渡した家のランニングコスト・メンテナンスや経年後の建物の取り壊しまで考えないと行けない点が多いのです。
家の長いライフサイクルの中でエネルギーを莫大消費して、温暖化ガス(CO2)を発生し続けます。
ところが低炭素社会の実現に対して動きが最も悪い業界です。
断熱の問題だけでなく
現場での温暖化ガス(CO2)削減の努力、断熱性の高い建物の提供などともに、ライフサイクルの長い家の提供があります。
簡単に言えば長く住み続けられる家を提供するということです。
日本の家の寿命は25年から30年、米国は55年、イギリスは75年と言われてます。
これを改善して、しかも断熱性が高く、住心地の良い家を提供することが必要です。
弊社はそんな家を建てている数少ない会社の一つです。
車なら買ってから「しまった」と思っても5年もすれば買い替えればよいです。(損を承知ならすぐにでも買い替えられます)
家となると難しく、すぐに買い替えれば大損となります。
失敗したくないという方は弊社にご相談さい。
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