次に建てるときは手が届かない価格かもしれない?

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日本の住宅の建て替え周期は、25年から30年でしかありません。
そして、どんどん建て替え周期は短くなりつつあります。

25年から30年というのは平均値です。もちろん長持ちする家はあります。ところがあまりにも短命の家が増えているので、家の平均寿命は短くなる傾向です。

それと反比例して、人の寿命は延びる一方です。30年しか持たないとすると人生で数回は家を建て直す必要が出てきます。

日本の家は、非常に高価であるにもかかわらず全くの消耗品になっているます。

近年、住宅の長寿命化、高耐久化が叫ばれ、スクラップ・アンド・ビルドからの脱却のために考えられた家でさえ、短命であるのが現状です。

次に建てるときは手が届かない価格かもしれません!!

建築に使用される資源の浪費での森林破壊、廃棄物の増大などの環境への影響が問題視される中でウッドショック、エネルギー価格の高騰、インフレと現在も家の価格は高騰してます。

4,000万くらいで売られていた建売が同等の家で4,800万くらいに上がってます。土地の価格はほとんど変化がないので家の建築費が上がっているのです。

現在はウクライナの問題でインフレ等が起こってますが、今後は中国やインドなどの人口の多い国の消費が続きます。

現在以上に木材不足、高騰は続いていきます。

そのほかの建材も追随します。

本当に次に建てるときは手が届かない価格かもしれません!!

長持ちする家を建てるということを真剣に検討する時代となりました。

木造住宅の場合、早期劣化の原因はカビやシロアリによる構造部の劣化です。そして、その要因の一つが壁内結露です。
壁内結露の起こらない家、そしてちゃんとしたメンテナンスをすれば、50~100年も住み続けられます。

結露しらずの家なら弊社にお任せください。

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