災害発生の危険度

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大雨が続いている新潟県では関川村で1時間に149ミリの猛烈な雨が降ったらしいです。ほかにも、1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降り続いている場所がたくさんあるそうです。

1時間に100ミリを超える猛烈な雨となると、イメージ的には雨粒が隙間なく降り続く感じだと思います。

線状降水帯の発生、集中豪雨や台風などによって、洪水や土砂災害などの災害が発生するおそれがあるとき、5段階の「警戒レベル」が出されます。

その、どのタイミングで避難したらよいのでしょか?

「警戒レベル⑤」はすでに災害が起こっている可能性があるレベルです。

「警戒レベル④」が危険な場所から全員避難レベルです。

「警戒レベル④」から③あたりで避難の検討が必要そうです。

数十年に一度レベルの豪雨が毎月どこかで降っている状態なので、いつどこで避難が必要になるかわかりませんね!!

豪雨頻発は地球温暖化のせい?

この連発する異常気象が地球温暖化が原因と確定されているわけではないですが・・・

間違いなくビンゴという気はします。

企業レベルではCO2の削減の努力が進んでますが、一般家庭での削減努力は進んでいません。

個人の責任と言い切れない部分も日本にはあります。厳しい断熱基準の義務化かされていないので、断熱性の低い家が一般化してます。

そこで、ほとんど高断熱の家は販売されていません。選択肢がほとんどない状態です。

日本は国土は大きくないですが南北に細長く、北の地域では寒いのでそれなりの高い断熱性の家が販売されてますが、多くの日本の各地では断熱性に気を使った家は販売されてません。

一部の高断熱の家が欲しいという方がマニア的に、数少ない高断熱の住宅の会社の門を叩くという状態です。

選択肢が狭いのでマニア的な方も、思い通りの家を建てられているとは言えないです。仕方ないけど高断熱の家は欲しいという形です。

もう、何十年も断熱については放置されたままです。日本も何十年も前から断熱について努力していたら、かなりの温暖化ガス削減ができていました。

この危うい事態でも、日本の断熱に対する取り組みは遅れてます。改善する気配もありません。

もう、個人レベルで対応するしかないというは悲しい現状です。

弊社は以前からダブル断熱を中心に高い断熱の家を提供し続けてます。

高い断熱の家の相談は弊社にお任せください。

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