原爆の日

被爆から77年となる「原爆の日」を迎えました。

これまでにも核戦争の危機はありましたが、超大国の小競り合いで実際に使われることはないだろうと思われてましたが、ウクライナの騒動は「もしかしたら核が使われるかもしれない」という感じがします。

核の使用も辞さないとというロシアの態度は、これまでとは違う時代が始まりつつあるのかもしれません。

ネットとSNSの普及で、ウクライナの戦況や生の状況がすぐに確認できます。これまではニュースで流れる断片的な情報でしたが、今はリアルな情報を目にすることができます。

ここまで破壊しないといけないのかというほどの壊滅的な町の様子を確認できます。平和であることのありがたさを感じます。

屋根があり、壁がある家に暮らし、満足な食事がとれる生活は「平和」であるから実現できることです。爆風で吹き飛ばされた家の横で、屋外調理をされている映像を目にします。
ウクライナの方々は住む場所を失い、母国を離れて不便な避難生活を送られてます。速やかな停戦、戦争の終わりを願いたいところです。

最近の台湾情勢は日本にも飛び火する可能性を秘めてます。あまり知られてませんが中国に近い石垣島に自衛隊の施設が作られ、ミサイルが配備されます。中国の脅威は日本もウクライナ化することがある可能性を秘めてます。今後、この状態がエスカレートすることがないと良いのですが・・・

ノーモア　ヒロシマ

核兵器のない、核の脅威のない平和な世界になることを願います。
屋根があり、壁がある家に暮らしが続きますように・・・

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