エアコンの寿命が短くなる

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毎日、暑い日が続いてます。エアコンは休む暇がない状態ではないでしょうか?

冷蔵庫やテレビなどはほとんどメンテナンスが必要ない家電製品ですが「エアコン」については、定期的なメンテナンスを怠ると電気代の増加だけでなく、エアコン自体の寿命の低下、健康被害などの可能性があります。

エアコンのメンテナンスは室内機とともに室外機も必要です。とくに室外機は屋外に設置してありますので気が付きにくく、汚れや物などが挟まる可能性も高いです。

落ち葉が引っかかる、クモの巣が張る、ビニール袋などが挟まるなどしていることがあります。自転車や植木鉢で通風を妨げていたりすることもあります。こまめにお掃除しておくことは、節電につながります。

エアコンが短命に!!

ある統計によると、エアコンの寿命は13.5年程度です。ところが5年から8年くらいしか持たないエアコンも多いです。

長持ちしないのはエアコンの使い方やメンテナンス不足があります。

故障の多くは部品やモーターを無理に運転させることからきていることが多いです。

清掃をしないエアコンはフィルターの目詰まりなどで効率が低下します。設定温度にするために無理な運転を続けます。

また、帰宅後の暑い部屋でいきなり、スイッチオンなどもエアコンに無理を強いります。窓を開けて、熱い空気を排出してからスイッチオンなどもエアコンの負担は減ります。

エアコンのモデルチェンジは早いので、保守部品の保有期間も短い傾向にあります。定期的なメンテナンスでエアコンの負担を減らさないと壊れても部品がなくて修理ができないという事態も起こります。

定期的なメンテナンスでエアコンを壊さない配慮が必要ですね!!

電気代も減るし、買い替えサイクルも長くできます。

お財布に楽させましょう!!

家の違いも大いにあります。

断熱性の高い家はエアコンの負担も少なくなります。

冷暖房費が半分から1/3になられた、お施主さんが多いです。

これから、家をという方はよく検討しましょう!!

エネルギーコストはガンガン上がってます。

断熱性の低い家では電気代の請求書が来るのが怖いとなります。

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