エアコンの健康障害
エアコンによる健康障害については、冷房病といわれる体が冷えることによる健康トラブルとカビなどの気管等のトラブルはよく言われてます。
それとともに、シックハウスを助長するということもあります。
とくに新築の場合は室内に化学物質を多く含んだ建築資材や内装材料が今でも、たくさん存在してます。
「うちはF☆☆☆☆の建材を使用しているから大丈夫!!」といわれる方もあるかもしれませんが、実は有害な一部の化学物質を提言しただけの建材です。(一部を除いて)
ほとんどの有害化学物質は野放し状態です。
そこで、この有害化学物質をエアコンが拡散します。
夏は風でまき散らします。
この有害化学物質は温度が高くなると、気化しやすくガスとなって広がります。
このガスは空気よりも重いので下に溜まりやすいです。
エアコンで冷やした空気は冷たいので暖かい空気の下に回りやすいです。
そうですね!!この有害化学物質が貯まりやすいエリアに風を吹き込むのです。エアコンが有害化学物質の拡散の役目をします。
そのため目、鼻、口、のどなどに痛みや耳、皮膚などのトラブルや不快感を引き起こし、人によっては下痢、吐き気や嘔吐、動悸や息切れ、めまいやけいれんなどを引き起こすことがあります。人だけではないですね!!
ペットも同様に被害を受けます。
冬場もすごいです!!
冬場の場合は寒いままではそれほど有害化学物質は発生が抑えられていますがエアコン(エアコン以外の暖房でも)で空気を温めると有害化学物質が発散しやすくなります。
冷房だけでな暖房時も有害化学物質の発散の要因となります。
冷房時も、暖房時も窓を閉め切ってしまいます。密閉状態となりやすいので有害化学物質を吸い込んでしまう、体に入りやすくなります。
「私はシックハウスでないから大丈夫!!」
といわれる方は多いかと思いますが、今はシックハウスになっていませんが有害化学物質にさらされ続けることで突然発症ということはあるのです。
それまでは問題なく過ごされた方が60歳くらいから発症したという話もきいてます。
有害化学物質にさらされ続けるということは問題ですね!!
かなり多くの方がF☆☆☆☆の建材を使用しているから大丈夫!!と思われていると思います。
F☆☆☆☆の建材を使用しているから大丈夫とは言えないのが正解なのです。
そのあたりが心配な方は弊社にご相談ください。
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