ウイルスが一週間くらい生き延びている
コロナウイルスは日々変異しています。
当初はウイルスが付着して半日もすればウイルスは死滅するといわれてました。(付着するものによってはもう少しは生き延びる?)
変異を繰り返したウイルスは付着するものによっては一週間くらい生き延びているみたいです。
コロナウイルスの寿命
付着するもの | コロナウイルスの寿命 |
---|---|
コピー用紙とティッシュペーパー | 3 時間 |
ステンレス表面とプラスチック表面 | 3 日 |
紙幣 | 4 日 |
サージカルマスク 外側(表面) | 7 日 |
※弘前市医師会理事吉岡利忠学長氏の資料より引用
この資料によると8日以上の調査をしていないとのことです。別のネットの記事ではプラスチックの表面では8日間というのもありました。
コピー用紙とティッシュペーパーは3 時間とあります。ウイルスが混入した飛沫の水分を吸収しやすいものはウイルスが長時間生き延びられないのがわかります。
紙幣が4日間となってます。たぶん?耐久性を持たせるために何かコーティング(防水性?)がされているのでしょうね?
買い物のレジでキャシュレス化を勧めているのはこんな理由もあるのですね?お札が危ないというのは、ちょっとショックです。
なかなかコロナウイルスの蔓延が収まらないのはこんな一面があるようです。
使用済みのマスクの管理も重要な問題ですね!!
マスクは紙ではなく、不織布ですから表面の様子が違うのでしょうか?ウイルスが一週間くらい生き延びているなら大変なことです。
以前もお伝えしましたが・・・
今の日本の家は『ビニールハウス』と呼ばれてます。
ビニールクロスにビニールシート張りの床や仕上げ材、建具のオンパレードです。資料によると3日から7日くらいは生き延びる可能性があります。
想像以上に家の中にウイルスが残留していることになりますね!!
感染した方に話を聞くと「どこで感染したかわからない」と言われます。実はどこからか持ち帰ったウイルスが家の中で生存していたからかもしれませんね?
35%以上のエタノール(アルコールは)はウイルスには有効ということなので、帰宅しても手の消毒とかはした方が良いかもしれませんね!!
家全体をアルコール消毒とかは現実的ではないです。
自然素材にこだわった家はウイルスに強い家です。
抗ウイルス、感染対策バッチリの家です。
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