ランニングコストについて

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9月も中旬なのに真夏のような暑さです。

冷房を使う時間がどんどん増えてますね!!
そして、追い打ちをかけるように電気代の値上げの話がニュースになってました。

光熱費なども家のランニングコストですが、家を直したりする費用に比べて、毎月支払いをするものですし、トータルではやはりかなりの割合があります。

連日の暑さで光熱費も膨れ上がっているのではないでしょうか?

最近は夏が長く、秋が来たという感覚がないまま「冬」に突入するという感じですね!!

冷房の次は即「暖房」となります。以前は夏が終わり、かなりの間冷暖房を使わない「秋」が存在しましたが、今では「日本に四季がある」というのが死語になったのではという感じがする気候となってしまいました。

当然、エアコンの使用時間は長くなりますし「光熱費」(電気代)が上がります。

最新の超省エネエアコンに買い替えても・・・

冷房すると電気代がかかるからと最新の超省エネエアコンに買い替えても断熱性能が悪い家では、どんどん外気熱は入り込みますし、冷やした部屋の冷気もどんどん外に逃げていきます。

最新の超省エネエアコンでもフル稼働をさせるのでほとんど省エネにはならないですね!!

断熱性能の違いは大きいです。お引き渡しをしたお施主様のお話では平均で以前にお住いの家より16,000円くらい光熱費が毎月削減できたとのことです。

これが30年だと
16,000X12x30=5,760,000

600万円近い数字です。このところ、毎年数%はエネルギーコストが上がってます。今後も下がることはないでしょう?
たぶん、上昇分を加味すると800万円から一千万円くらいは断熱性能の低い家よりも光熱費だけで差がつくことでしょう!!

支払いの検討する際は毎月の住宅ローンの支払いだけでなく、家の補修やランニングコストも含めたトータルの支払いコストで検討しないと生活がとても苦しくなっていきます。

金銭的な面だけではなく!!

エアコンを掛けていたのに「熱中症」で搬送というニュースは頻繁に聞かれます。そんな家では冬は恐ろしく寒く「ヒートショック」の恐怖も付いて回ります。

そうですね、健康面や生命にかかわるリスクも高いのです。
欧州などからみると人が住む断熱レベルの家でない家が普通に売られているのが日本です。

エアコンをオンしていつまでも冷えない家に大金を払いますか?

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