人生で3年はトイレ、1/3はベッド

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人生で3年はトイレ、1/3はベッドと言われてます。(人により)かなり時間的なことは違うかもしれませんが・・・)

寝室だけでなく、トイレの快適性も必要な時代です。
商用施設などのトイレには冷暖房が入ってますが、個人宅ではほとんど冷暖房などは考えられてないです。

以前、真っ黒なガルバのサイディング(金属製のサイディング)の家にお住まいの方に「夏に暑くてたまらない」と相談を受けてお宅を調べさせていただいたことがあります。

日当たりの良い家で朝からリビングはエアコンフル稼働です。トイレも日当たりが良い場所で壁の近くに立つとムッとした空間で、壁からは熱気を感じます。

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とても、ゆっくりとトイレで過ごすというのは考えられませんね!!弊社のモデルハウスは普段は締切ですが、入ってもこんなことはないです。

こういう家だと冬は激寒となります。今度は「ヒートショック」が心配ですね!!
高齢者になるとトイレの回数も増えますし、「ヒートショック」のリスクが高まります。これは浴室もそうですね!!

冬は寒いので家のお風呂に入らずに、デイサービスのお風呂で入るだけという高齢者さんの話を聞いたことあります。施設によっては入浴サービスとかもあるそうです。

先進国で最低ランクの日本の家あるあるネタですね!!

エアコンを入れても寝苦しい寝室

エアコンを入れても寝苦しい寝室が多いと聞きます。

入れても効かない、何度も話題にしますがエアコンを入れているのに「熱中症」になる、これらは明らかに家の断熱不足が原因ですね!!

また、エアコンによるとエアコンを付けたままでは寒くなって寝冷えが心配という方もありますね!!

寝るときは28℃で湿度が40%から60%が良いらしいのですが、断熱の悪い家で28℃設定となると寝苦しいとなりますね!!

寝苦しさ解消には断熱の良い家も必要なのは断熱の良い家は必須ですが性能の良いエアコンも必要です。

自分が寝室につけているのは「ねむりモード」がついてます。
最初に設定していると(うちの場合は28℃に設定)一定の時間になるとエアコンの設定温度が予め設定した設定温度(寝付くぐらいまでは冷やします)に温度になります。

予め設定した設定温度運転(「ねむりモード」)に入るとセンサーが付いていて、床付近の温度をセンサーで測り、0.5℃刻みで調整します。
寝返りしたら、部屋のした部分の空気が移動して変化するのか?エアコンが少しだけ冷やし始めます。

朝まで設定温度28℃をしっかり管理してくれるので快適に眠りが続きます。断熱の良い家なのでほとんどエアコンも動いてない状態なので電気代もつけっぱなしなのに心配ないです。

断熱の良い家+高性能のエアコンで暑い夏も快適な寝室です。

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