火が一気に二階へ

画像の説明


ニュースを見ていると、壁だけが燃えている家の画像が流されてましたる

家の住人が自分の家に放火したようですが、発見が早かったのか?壁だけが燃えてました。

その現場画像を見ると恐怖を覚えました。壁の中を一気に火が二階に駆け上がり、二階の中ごろのサイディング側に火が噴き出してました。

壁の中はビニールシートと燃えやすい断熱材です。以前もお伝えしてますが「グラスウール」は元がガラスなので燃えませんが素材だけではバラバラになるので接着剤のようなもので固められてます。それをビニールの袋で包んでます。

また、気密シートや透湿シートを張ってます。
これらは火が出ると非常に燃えやすいですし、発生するガスは有毒です。

発砲系のウレタン断熱材は燃えやすいものの塊ですね!!
燃えにくい素材?・・・?火事の現場では恐ろしく燃えてます。
シアン系の猛毒ガスが出ます。

見た目には大きな火事に見えない現場で亡くなられている方が多いのは焼死ではなく、有毒ガス中毒、ガスを吸い込むからですね!!

どうして、燃えやすい建材で建てられるようにしているのか?と感じますね!!

火災保険が安くなる!!

弊社のダブル断熱の外壁は
国土交通省の認定を受けた確かな構造なので安全・安心です。
そして、厳しい試験に合格しています!

試験では、幅3m以上、高さ3m以上の実際と同じ外壁の構造を製作し、写真の炉に設置し規定荷重をかけて、 25本のガスバーナーで加熱します。最終的に、およそ800℃の加熱温度でも燃えないことが証明されました。

燃えにくい家は国土交通省の認定を受けてますので、火災保険の割引が適応されます。

これこそが安心、安全の証ですし、アフターのランニングコストが掛からない家をこんな面でも支えてます。

うちは火事など起こさないといわれる方もありますが、日本は狭い国土なので家がひしめき合って立ってます。ご近所さんからのもらい火ということもあります。

火事に強い家づくりをしたいものですね!!

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