自然素材を使うから長持ちする家
古民家の人気が続いているみたいですね。
塗装で作られた艶ではなく、しっとりと深みのある艶のある床材は味わい深いものです。
最近の家は木目が印刷されたビニールのシート張りの床です。技術が上がりましたね!!
本当の木目みたいに見えるものが出てます。
無垢の床板では考えられませんが、同じ柄のリピートが続くから、偽物かとわかったりします。
床板はまだいいのですが、良く開閉するドアなどはすぐに木目のビニールシートがペロッとはがれてしまいます。
先日も知人が「坪１００万円の家がこれ」とペロッとはがれた画像を携帯で見せてくれました。
ショックでしょうね!!まだ数年しか住んでないのですから・・
日本の家は３０年持たない
日本の家は３０年持たない、寿命が短いと言われます。
その原因として壁内結露で(中略→どうして腐るかは長くなるので・・・)家が腐るというの大きな原因と言われますが、意外とお粗末なビニールシートの内装が原因ではと思うことがあります。
先に書いたペロッとはがれたドアだけでなく、内装がシート張りなのでことごとくペロッ、床板はふあふあになって歩くのも怖い、またビニールクロスの張替えと・・・
これ全部直したらかなりの見積もりが来る→それなら建て替えということになります。
先日、地区1５年で建替えという家の解体現場を見ましたが、ドアの心材が木ではなく、どう見ても段ボールを積層にしているようにしか見えませんでした。解体の作業員が大して蹴ってないのに破壊されてました。
これでは建替えたくなるな!と思いました。
これが自然素材にこだわった家なら次世代、その次の世代へと少しのメンテナンスで住み続けることが可能です。
手前みそになりますが、弊社の場合は、見学すると、ご説明をさせていただくと、ほれ込んでいただいて、弊社の家の大ファンになっていただくということが多いです。 ぜひともこの家を建ててもらいたいとなられます。 見ていただくと家が違うのがわかります。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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