ダブル断熱の家ならこの時期、外が暖かくなっても・・

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この時期などに外が暖かくなっているのに、ダブル断熱の家では暖かくならないという現象が起こることがあります。

昨日はどうして、部屋が寒くなるのか? 

という話題でした。

断熱が悪いと部屋の熱の出入りがしやすくなります。

そこで家の中の冷暖房の効果も抜けていきます。また、外の気温の変化がほぼダイレクトに家の中にも入り込むということになります。

そこで真冬とかは、暖房をしてもしても暖かくならないとなります。

話を戻しますが、たまに

「ダブル断熱の家は凄いと思ってましたがたいしたことない!!外が暖かいのに家の中が少し寒くなる!!」

と言われることがあります。

実はこのことが凄いことなのです。

部屋の熱の出入りが少ないから、外気温の影響を受けにくいから、部屋の中の温度は朝の状態からほとんど変わらないのです。ある面では年間を通して、それほど部屋の中の温度が変わらないとなります。
もちろん、100%、家の中の熱が出ないわけではないし、外の温度変化をブロックするのではないので、夏はそれなりには暑くなるし、冬にはそれなりに寒くなります。
ただ、断熱が良ければ少しの冷暖房ですぐに快適になります。

このことがしっかりとわかるのは炎天下にダブル断熱の家に戻ると、昔風の言い方をすれば「蔵の中にいるように涼しい」となります。

外出をするときはエアコンを切る、断熱の悪い家ではすぐに外気温の影響を受けて、部屋の中が「むっと」なるのでする

蔵は分厚い土壁で作られていて外気温の影響を受けにくくなってまする大事なものを長く保管するためですね!!

ある面、断熱の悪い家に住まわれている方にとっては異次元の世界です。

ぜひともご体感いただきたいです。

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