世界全体の木材輸出量の2割はロシア

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12月に入りました。

この季節、鍋は冬の欠かせない料理ですね!!

カニなどは日本でも取れますが、輸入品も多いです。ロシアからの輸入が多いです。

石油や天然ガス、農産物、海産物など多くの物がロシアからの輸入に頼ってます。

住宅などに使われる「木材」も世界全体の木材輸出量の2割はロシアが供給してます。

外国産木材の上昇傾向を続けており、歴史的な円安もありますが、世界的な木材の供給不足が続いてます。

米国の住宅着工数の増加は少しは落ち着きを見せているようですが需要は高いです。米国だけでなく中国などの大国の木材需要の高まりなどが主な原因と言われてます
まだ、世界的なコンテナ不足による物流の停滞は続いてます。燃料のコストアップも価格の木材の一因です。

ウッドショックや原油・天然ガスの値上げ、その他様々の商品のる上げの多くがロシアが絡んでいるのです。

短期間で建替える日本の家づくりは変えないといけない!! 

これだけ、家づくりのコストアップがあると、短期間で建替える日本の家づくりは変えないといけない!!
となりますね!!

まあ、これからは簡単には家は買えない、建て替えられないような時代になりそうですね!!

円安やウクライナ騒動が無くなっても、世界各国での木材の需要は下がることないです。

人口が10億増えるのに10年かかってないとか聞きました。
人が増えた分は、家を必要として、石油等のエネルギーも必要とします。そうなると需要が増えるのですから値上がりもします。ウッドショックとまでいかないにしても、値上げは続きますね!!

次世代、そのまた次世代に受け継げる家を建てるということが重要になってきますね!!

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