見直される太陽光発電

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コロナやウクライナ騒動の前に比べて30%くらい電気代が上がってます。
続いて来年には30%程度の値上げが認可されてます。

太陽光発電システムへの導入が見直されてます。
 

太陽光発電の大きなメリットが売電でした。10年間(または20年間)固定買取をする制度の「FIT」が2012年に始まりました。

当時は民主党が政権を取っていて、前代未聞の愚策と言われてます。
太陽光発電促進の為に作られた制度で、当初は1kW/hの買取価格が48円という電力会社から買う価格をはるかに上回る価格です。

この逆ザヤを解消するために、年々さがり、21円 、18円とどんどん下がってますが、国民の負担は続いてます。毎月の電気の請求書の中にこの制度の負担金が一家庭当たり千円程度入ってます。

電気代の値上げで再び注目される 

太陽光発電の大きなメリットが売電でした。
買取価格が下がると元が取れない、取りにくいと搭載が減ってきました。

このところの電気代の急騰で再注目されてます。
電力会社から買う電気代が上がると、昼間発電してくれる電気を自宅で使い、電力会社から買う高い電気代が減らせる、立派な新たなメリットが発生したからです。

とくにオール電化住宅では夜間が電気代を安くしている分、昼間が単位プランを採用してます。昼間の電気が高い分は削減メリットも増えます。夜は安い設定なので昼間の電気代が減るのは大きなメリットです。

これまでは戦後は大きな戦争や日本周辺では大きな争いはないと思われてきましたが、中国や北朝鮮、ロシアなどの動きが怪しい時代となりました。いつ日本が巻き込まれるかもしれません。
直接、日本がでなくても周辺を海上封鎖とかもあり得ます。
石油や天然ガスが入り難くなる可能性もないとは言えません。

有事の際に自宅で発電できていれば一安心ですね!!
蓄電池とともに検討しようとなります。

ZEH住宅は高い断熱性と太陽光発電を搭載して、エネルギーゼロを目指す住宅です。
太陽光発電とともにZEH住宅も検討したいものです。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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