断熱にお金をかけるのはもったいない?
まだ、断熱にお金をかけるのはもったいない?という方がおられます。
.毎月、来るガスや電気の請求書には恐怖を覚えます。毎月、高騰してます。
ただ、断熱性を高めるということと、光熱費削減ということが結びつかないのです。
弊社では家づくりの無料相談会「山田塾」では、そのあたりのこともしっかりとわかりやすくお伝えしてます。
弊社で家を建てられたお施主さんのほとんどが月に1万円くらいの光熱費の削減されてます。
年に1万円X12カ月=12万円
10年で12万円X10年間=120万円
断熱性を高めますとそれなりにお金がかかりますが、このあたりではかけた資金はペイされてます。
20年で12万円X20年間=240万円
断熱の低い家に比べてかなりの差額が発生してます。この差額で家のメンテナンス費用が出る形になります。
断熱の低い家と高い家の違いが、多くの日本人は断熱の高い家に住んだ経験がないのでピンとこないのです。
病院に行かなくなったというお施主さんもおられます。
断熱の高い家は、室内の温度差が少なくなります。部屋と空間との温度差も減ります。
冷暖房がすぐに効いて、体への負担が軽減されます。ヒートショックのリスクも下がります。
とくに寒いと免疫力が下がったりします。
最近は病院に行かなくなったというお施主さんもおられます。
断熱の高い家に住めば健康になるとは言い切れませんが、そういう話しをよく聞きます。
医療費とかは人生におけるランニングコストと言えますね!!
このあたりも断熱性の高い家に住むと削減されていきます。
2025、2030年と政府は断熱基準の引き上げを計画してますが、この時期に家を建てなければいけない方もあります。
後で後悔をしないためにも断熱性の高い家をご検討ください。
何も考えてなく建てると20年前と断熱的にそう変わらない家を建てることになります。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
ZEH住宅、HEAT20のこと
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