2022.12.16 カテゴリ：ブログ

浴室が寒い

画像の説明

よく、浴室から出て脱衣所が寒いから「ヒートショック」という話しがありますが、まだ多くの家が浴室内も寒い、暖まらないという家も多いですね。

まだ、断熱仕様のユニットバスになってない家も多いです。
断熱仕様のユニットバスなら洗い場もすぐに暖かくなります。
イラストのように浴室内で「ヒートショック」ということもなくなります。

高断熱仕様の浴槽でしたら、お湯が冷めることもないです。
夏なら翌朝は入れるくらいお湯の温度を保ってます。

追い炊きしても暖まらない浴槽などNGですね!!

血圧の急激な変化が危ない!!　

暖かいリビングから寒い脱衣所、浴室に移動すると血管が縮まり血圧が高くなります。
これが浴槽に入ると暖まり血管が広がり血圧が低くなります。この急激な変化で若い方でもフラッとすることがあります。これが「ヒートショック」です。

リビング脱衣所浴室浴槽内
暖れいれい暖
安定した血圧血管が縮んで上昇さらに上昇血管が拡張し降下

このあと寒い浴室、脱衣所に出るので、また急激な血圧の変動が起こります。
これで心臓や脳への疾患となることがあります。

そこで断熱性の高い家に住むことが重要ですね!!

2025年からは断熱基準も引き上げられます。
フラット3５を利用する場合は早めに高い断熱基準の家でないと借りられないことになりました。
↓詳しくはこちら
https://www.flat35.com/files/400360944.pdf

この断熱基準で満足かというとそうではないです。さらなる断熱アップが必要です。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
ZEH住宅、HEAT20のこと
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