燃料価格高騰である日帰り温泉施設が休業

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ニュースを見ていたらある日帰りの温泉施設が燃料の高騰を理由に休止するという内容の報道をしてました。

温度が高い源泉がある温泉は良いのですが、その温泉の源泉は温度が低く23℃くらいの温度なので灯油で沸かす必要があるそうで一年で1.4倍も灯油が高騰したそうです。
そして、営業するには照明等で電気を使いますがその電気代が一年のうちに3倍も増えたそうです。

コロナ禍などで来場者も減り、入浴料を上げたりしたが営業すればするほど赤字となるため一月いっぱいで休業するそうです。

これは商業施設での話ですが昨日の話題に続きますが一般家庭でも燃料の高騰から電気やガスの料金の高騰が続いてます。
そこで生活費がショートするという、ご家庭も出てきているのですね!!

光熱費の中でお風呂に使う分は多い!!

全自動の給湯器が増えてます。自動にしておくと追い炊き機能が働いて時間をおいて入っても、ちょうどよい湯温を保ってくれますがその分は燃料代がかかってます。

エコキュートの場合は沸かしてあるタンクのお湯の熱を利用して沸かしてますが、ガス給湯器の場合はガスで追い炊きするので長時間の自動運転は恐ろしくガスを喰うということになります。

家族がお風呂に入る感覚が離れている場合は自動運転ではなく、差し湯機能で高温のお湯を足す方がランニングコストは下がる場合があります。自動運転は楽ですが燃料高騰の時代には考え物です。

エコキュートの場合は沸かしてあるタンクのお湯の熱を利用するので気にしないとも言い切れません。
学習機能があるので使う熱を計算するので追い炊き分は次からは焚く量が少しは増えることになりますね!!
やはりできるだけ無駄がないように気を付けたいものです。

新しくするときは高断熱浴槽

新築時には断熱性能の高いユニットバスにするのが当たり前になってきてます。まだ、高断熱浴槽はオプションのところもありますが・・

古い家にお住まいなら20年くらいがユニットバスの交換時期ですね!!
交換時期には高断熱の浴槽を検討しましょう!!
本当にランニングコストが違ってきます。

まだまだ、光熱費の値上げは続きそうです。
家の方も高断熱の家をぜひご検討ください。
冷暖房費も光熱費の中で大きな割合を占めてます。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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