水道管の寒さ対策

画像の説明


週末からすこし寒くなるようですね!!
水道管の寒さ対策は万全でしょうか?
庭にある立水栓はよく気にかけてますが、ベランダなどに洗濯機があるとその給水用の水栓がむき出しだったりします。

そして、意外と盲点なのが水道のメーターボックスです。
土に埋まっている部分は凍りにくいですが、メーターのところはボックス内で空間でむき出しとなっています。

マイナス4℃近くまで下がると水道管の凍結が起こるそうです。風当たりの強いところはマイナス1℃~マイナス2℃でも可能性があるとのことです。
ボックス内なので風の問題はないと思いますが古い型なら風が吹き込むことがあるかもしれませんね?
今は樹脂製なので少しはリスクが低いです。

ネットなどで検索すると古い毛布などを詰め込むとありますが、広島市のホームページを見ると発泡スチロールを砕いてビニール袋に入れて詰め込むとあります。
参考までに広島市のホームページにある動画がこれです。

立水栓などは寒さ対策をしたうえで段ボール箱をかぶせるとさらに安心なのですね!!
広島でも寒くなるので油断は大敵です。

もし、凍ってしまったら解かすために熱湯をかけるのはNGなのですね!!
ぬるま湯をかけるとありますね!!

この時期、自動車のフロントガラスも凍りますね!!
これも熱湯をかけるのはNGだそうです。
バンと割れた事例が多いそうです。

ネットにはぬるま湯をビニール袋に入れてゆっくり移動させるとすぐに解かせるとありました。
水などを掛けていると走り出すと再凍結することがあり危険らしいです。バシッと凍って走行不能となります。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください