セルロースファイバー断熱材にこだわる

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アートホームズではセルロースファイバー断熱材にこだわってます。
新聞紙をリサイクルして作る「セルロースファイバー断熱材」は『断熱』とともに『調湿性能』、『防虫・防カビ』性能なども優れてます。
そして、もう一つ『防音性の高さ』もとくに優れてます。

その証拠の一つがアメリカや日本の空港近くの騒音対策として「セルロースファイバー断熱材」が『防音性の高さ』から使用されてます。
「セルロースファイバー断熱材」を採用することで静かな家が実現できます。

弊社でも線路のすぐ横の土地に建ててますがオーナーさんは「とくに音は気にならない」と言われてます。「セルロースファイバー断熱材」の凄さです。
静かな家を実現してます。

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びっくりの近さです。

どうして静かな家となるのか?

①顕微鏡で見ると無数の気泡がある

セルロースファイバー断熱材は新聞紙をリサイクルして作ります。元は「木」です。木には無数の気泡があり、これが無垢の木の床材の触れたら暖かく感じられるわけですが、この気泡が音を止めるのにも有効なのです。

音は「振動」です。この振動をたくさんの気泡があることで止められるのです。グラスウールはガラスの繊維です。大まかな言い方をするとパスタのような形です。音がぶつかると反射します。グラスウールが吸音材として使われるのは繊維と繊維の隙間が音の振動を止めるからです。

セルロースファイバー断熱材の場合もわずかな隙間に入り振動を止めます、プラス自体の気泡でも振動を止めるので防音、吸音の効果がかなり違うのです。

②密度が違う

壁にセルロースファイバー断熱材を吹きこむのですが規定量が決められてます。しっかりと規定量を入れるとびっしりと入りかなりの密度になります。
この密度がしっかりと音を止めます。

以前、アメリカから輸入されたグラスウールを見たことありますが日本のグラスウールと比べて密度が物凄く高くて重かったです。これを壁に入れられた家は物凄く静かな家となってました。
そこでわかったのはグラスウールが悪いのではなく、使われているグラスウールがスカスカだから(日本のグラスウール)音が抜けやすいのです。

③隙間なく入る

セルロースファイバー断熱材は筋交いがある三角形の隙間にもしっかりと入り込みます。壁の中には電線や配管もあります、その隙間にもしっかり入り込みます。ビニール袋に包まれているグラスウールですと電線や配管のところで大きな隙間が発生します。
この隙間があればそこから音が抜けます。

これらのことからセルロースファイバー断熱材を使用すると静かな家が完成します。
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