火を使ってないけど要注意

画像の説明


かなり寒さが本格化してきました。

昨日、テレビでやってましたが暖房器具が原因の火事で電気系のストーブが断トツ一位だそうです。

火を使ってない、出ないと思いがちですが取り扱いのミスから発火が多いそうです。

・寝具のすぐそばに置いてしまう
・洗濯物を近くや真上で干す
・カーテン・ソファーなど可燃物と接触しやすい位置に置く

などから発火しているそうです。
火が見えないからと言っても高温となっているので置く位置によっては発火してしまいます。

石油ストーブなどでは火が見えるの細心の注意を払いますが、電気系のストーブは意外とミスを起こしやすいです。
なんと暖房器具のうちで75%近くは原因が電気系のストーブでした。
「熱」が出るのでしっかりと注意が必要ですね!!

電気系のストーブは点灯すると自動的にスイッチが切れるようになっていますが何らかの理由でそれが壊れている場合もあります。
仕舞い込んだ暖房器具を使う前にはチェックが必要です。

古いものや一部の商品では転倒時の電源カットが付いてないものもあります。使用には注意が必要です。

石油ストーブもまずは点検

仕舞い込んだ暖房器具を使う前には点検ですが、石油ストーブは下の部分から空気を吸い込んでいるのが多いです。
昨年仕舞う前にきれいに清掃はしていると思いますが意外と空気の吸い込み口などは怠りがちです。きれいにしてから使いましょう!!

ここから十分に空気が入らないと不完全燃焼となって一酸化炭素が発生して大きな被害を受ける場合があります。
十分にこちらも注意が必要ですね!!
古い灯油の使用もNGだそうです。

ガソリン同様に灯油も高騰してます。
暖房方法をどうするかが悩みの種ですね!!

エアコンは低い室温を暖かくするのは得意ではないです。
暖かくするのに猛烈に電気を消費します。
室温が低い時は他の暖房器具と併用して使用して、室温を上げると良いです。

室温が適温になったらその温度を維持するのはエアコンは得意です。
上手な暖房の仕方で光熱費高騰を乗り切りましょう!!

断熱性が高いとランニングコスト削減もですが・・

断熱性が高いとランニングコスト削減もですが、びっくりするほど早く適温になります。
この短さも最終的にはランニングコスト削減につながります。

あるお施主さんがエアコン暖房を使うとすぐに動かなくなったそうです。
故障かなと思うと忘れたころに再起動したそうです。
ほとんどエアコンが動かない→でも快適
ダブル断熱の凄さに驚かれたそうです。
ランニングコスト削減の切り札は断熱性の高い家に住むことですね!!

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください