パネルの重さ

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よく、ソーラーパネルを付けてない家に飛び込みの営業マンが来て、ソーラーの売り込みをするそうです。
電気代が高騰しているのでついつい話を聞いてしまうとがあるみたいです。

その中で気を付けないといけないのがパネルの重さです。
屋根に張り付いているのを見ているとペラペラの紙のようで重さを感じません。
軽く100キロを超える重さです。
パネルだけではないですね、しっかりと留め付けるために金具も一緒に乗ります。それを含めてのシステムです。

実はソーラーパネルを載せるときは重さがあるので屋根もそれに合わせて設計します。
ソーラーパネルなしならそれほど屋根の強度が必要ないとそれなりの構造となります。
実際に屋根を歩くとびっくりするような家があります。
自分の体重が乗るとふあふぁする家があるのです。
そんな家に重いソーラーパネルを載せたら危ないのは想像できますね!!

発電すると電気代削減になるということばかりを気にすると、家が悲鳴を上げるかもしれません。
やはり、しっかりと建てた家が対応しているが確認が必要ですね!!
後付けはよく検討が必要です。

多くの場合は飛び込みでの営業の見積もりは割高ですし、保証付きと言っても数年も経つと販売会社が無くなっているとかよくあります。
メーカー保証も中国のよくわからないメーカーとかあります。
安いと飛びつくと品質や耐久性はピンキリです。
たった2~3年でほとんど発電しなくなるパネルとかも存在します。

後付けでも建てた会社に相談することですね!!
家の保証の件もありますし、他社で付けると勝手な改造となり保証の取り消しとかあります。

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