オリンピックが終わりましたが・・・
オリンピック・パラリンピックが終わり、しばらく経ちました。
聞こえてくるのが大赤字でかかった費用の負担をどうするか?とともに、依然として多くの費用が発生しているそうです。
競技を開催するので新たな施設を建設しましたが後のことはあまり考えずに建てたものも多く、その施設を利用する方も少なく大幅に維持費が利用料をオーバーするらしいです。
費用についても購入した物品の相場もチエックせずに買い込んでいるので通常の2倍位の価格で購入したものが多いらしいです。このことが経費が恐ろしく膨らんでいるそうです。
最終的にはこれらの出費はすべで税金で払われるのだと思います。
気をつけないと家を買うときにも同じことが・・・
これと同じことが家を買うときにも発生をします。
多くの方が20年くらいはメンテナンスの必要はないと思って家を買われている節はあります。
住み始めてからの費用でアフターメンテナンスのことを頭に入れずに、支払いプランを考えられてます。住宅ローンを支払っていればなんとかなる!!という感じですね。
ちゃんと家の仕様を考えてないと10年も経たないのにメンテナンスが必要な内装や外壁も存在します。
オリンピックの遺産の出費の総額は税金で払ってしまいますが、家の方はすべであなた自身が負担することになります。よく考えて家を買わないとアフターの負担が大きい家を買うことになります。
光熱費も賃貸から広い戸建てにすれば断熱の低い家では大幅に光熱費が増えます。温暖化でエアコンがフル稼働することになり、電気代は年々増えていきます。
住宅ローンの借入額も「あなたの所得ならこれくらいまでは借りれます」と言われて目一杯借りると、家族の成長とともに出費も増えるので家計は厳しくなります。
恐ろしく高い家をかわされている場合も多いです。本当に買った家の価格は適正だったのかわかってない方が多いです。
建ててからお金のかからない家を建ててます。
弊社では自然素材にこだわり、耐久性の高い建材・設備を採用してアフターコストが少なくて済む家です。
そして、高断熱で光熱費も低くなります。合わせてアフターコストの低減がアフターライフを快適なものにしてくれます。
住宅の価格も装備・性能を比較するとコストパフォマンスは恐ろしく高いです。
ぜひ、他社さんの家とコストパフォマンスを比較していただきたいです。