窓に結露がすごい!!

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最近、建売住宅を買われた方からの相談がありました。二階子供部屋の窓の結露が凄いとのことです。

家を買う時にペアガラスだから「結露」はしないと聞いていたそうです。

ところが実際は結露が水となり流れ出すほどひどいそうです。

実際はペアガラスであっても条件さえ揃えば「結露」してしまいます。

ある程度の湿度があって8℃から10℃くらいの温度差があれば「結露」ができることはあります。

寒くなってから発生するので多分、睡眠時人からも大量の水蒸気が発生してます。それらが多湿状態を作り出して、窓に「結露」が発生するのだと思います。

建売住宅ということなので、普通のよくある日本の家の使用ですね!!

ビニールクロスに新建材、一見、木目に見える床のフローリングもほとんどがビニールシートに木目が印刷されたものが張り付けているものです。

余分な水蒸気を吸ってくれる素材はほとんどないです。

弊社の場合は自然素材にこだわった仕上げです。塗り壁や無垢床などです。それに加えて断熱材も調湿性がものすごく高いです。

適度な「湿度」にしてくれます。

もはや、家を買われてしまっているので発生の原理をお伝えすることしかできません。

その家を買われた方は「どの(どこ)の家を買っても同じと思っていた」と言われてました。「家によって恐ろしく違いがあるなんて!!」と嘆かれてました。

販売した営業マンも嘘をつく気はないのだと思いますが?ペアガラスだから絶対に「結露」しないということはないのです。やはり知識不足なのです。

条件さえ揃えば「結露」は発生します。

「結露」が発生しにくい状態にすれば良いのです。

窓に熱風を当てて結露を防止する装置などもありますが、ランニングコストも馬鹿になりません。

窓を少し開けて室温を下げると「結露」はできなくなりますが「快適」ではなくなります。

自然素材が「結露」を防止してくれて、しかも快適な空間を作り出してくれます。

家の違いはしっかりとあります。どの家を買うかで毎日の生活が変わってきます。

相談に来られた方の家は冬になってから、ものすごく寒いのも悩みの一つと言われてました。賃貸マンションから引っ越したそうですが一戸建てはこんなに寒いとは思わなかったとも言われてました。

こんな後悔をされないように家について学びませんか!!

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