「家」と「住まい」の違い

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ある方の論では

「家」はまだ何も入ってない箱の状態、未入居の状態で
「住まい」は住んで物が入り、暮らしがあるのが「住まい」だそうです。

我々が「家」を作り、お施主さんが「住まい」に育てていかれる、なんとも夢のある発想ですね!!

それで思いついたのが、あるハウスメーカーさんの家は不思議と築1年とか2年で売りに出されることが多いのです。

重大な瑕疵があるわけではないようですが、一言で言えば住みにくいのです。

機会があって、売りに出されているオーナーさんに話を聞いたのですが、堰を切ったように不満の言葉が続きました。

家を売るというのは大変なことです。

日本の場合は築1年とか2年と言っても、中古住宅になると一気に価格が下がります。

元々、ハウスメーカーさんの家は坪単価が高く、家を持つための総額は相当なものです。

運良く、売れたとしても、自己資金分は消えて、追い銭が必要なはずです。それでも売りに出されるのですから、相当な理由があるのですね!!

今回は家自体の話ではなく、「住まい」になるかについて考えてみたいと思います。

建てた(買った)家を 住み続けて、惚れ込んで 「住まい」と言えるようになると考えると、売られる家はとても「愛着」が湧く家ではないということですね。

売りに出された家を内覧したことありますが・・・

売りに出された家を内覧したことありますが、入るとすぐに感じるのが、その家、独特の空気感というか?、雰囲気ですね!!
感覚的には冷たいという感じですね!!

弊社の家は入ると「暖かみ」とか「安心感」を感じます。

👉そんなことは、自分の家を売るために言っているのだろう!!と言われそうですが、弊社の家をご見学に来られる、初対面のお客様でも、本当によく言われる言葉です。

決して、セールストークではないです。

言わいる、第六感的な分野の問題ですね!!

メンタルな面については・・

メンタルな面については、精神的なこともですが、身体的にも影響が出てきます。

また、この家には住みたくないと思い始めると、精神的なダメージもドンドン大きくなっていきます。

金銭的に大きな損害が出ても、家を売りに出されるのは、このような問題があるのだろうと推測しますね!!

メンタルと関連性があると思いますが、ある研究で、マウスを木と金属とコンクリートの飼育箱で育てると、木の飼育箱のマウスは長生きするが、金属やコンクリートの飼育箱のマウスは早死するそうです。
木の家が生き物の生活には向いているというレポートです。

いつもお伝えしてますが、どのような家を建てるかで人生、アフターライフが大きく変わってきます。

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