家を建てると・・・

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家を建てると本体価格、付帯工事、諸費用以外にもかかってくるものがあります。

照明器具や家電、カーテン、エアコンなどの冷暖房・空調設備費やインテリア等の費用ですね!!

照明器具ですが、キッチン、お風呂、廊下、トイレ、などは本体価格に入っている場合が多いです。

リビングダイニング、居室等の照明を用意する必要があります。

ハウスメーカーさんの中には、照明やエアコンも自分の会社で付けないといけないと言っているところもあるみたいです。

外構工事も弊社でやらないと家の保証はしないと言い切る会社もあります!!

弊社はそこまでは言いませんね!!

その中で意外とお金がかかるのがカーテン!!

窓があればカーテンというのが常識的になってきてます。

このカーテンについての費用が意外とお金が掛かります。

レースとドレーブの2種類のカーテンを吊るします。吊るすためにはカーテンレールが必要ですね。このレールもこだわれば、あっと言う間に数十万円となります。

カーテン自体は、ホームセンターや量販店では、かなり安く売られてます。オーダーするとかなりの金額です。

どこに違いがあるのでしょうか?もちろん生地の違いはあるのは間違いないです。ドレープでも安物は透けて見えるものもあります。

ホームセンターや量販店で売られているものを実際に吊り下げてみるとわかりますが、広げると一枚の布状になりますね!!

オーダーカーテンは広げても、ちゃんとヒダができます。これは何倍も多い布を使ってカーテンを縫っているからです。

窓の面積の1.5倍、2倍、またそれ以上の布を使用するので、お金がかかってくるのです。

カーテンって本当に必要なのか?

カーテンには外からの視線を遮り、プライバシーの確保、断熱、遮熱、強い日差しが入るのを防ぐ、またインテリア、デザイン的要素もありますね!!

断熱、遮熱、強い日差しが入るのを防ぐについては、窓ガラスが進化してます。最近ではLow-eやアルゴンガス入のペアガラス、サッシも断熱性の高いものになってきてます。昔よりはカーテンの必要性が高くはないです。

外からの視線を遮り、プライバシーの確保についても最近は型ガラス(曇ガラス、すりガラスなどとも)を使われる方も増えてます。

型ガラスは透明ガラスに比べて、光の入る量が減るように思えますが、型ガラスは透明ガラスに凸凹を付けているだけなので、光の入る量は変わりません。

どちらかと言うと、入った光が凸凹で拡散するので全体的に明るくなった感じさえすることもあります。

断熱や視線といった問題では必ずしもカーテンは絶対に必要!!という存在ではないですね!!

カーテンは必要ない、必要と思えるところにカーテンという方も増えてます。

予算は上手に使っていきたいものです。

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