エアコンの試運転

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台風のせいでしょうか?

東北あたりでは桜が咲いてないのに、真夏日30度を超えたようですね!!

4月10日が「エアコン試運転の日」だそうです。

暑くなって「さあ、エアコンを使おう」とすると冷えない、動かないということが多いです。

エアコンを使う時期になると修理の依頼も増えて、修理に2週間ぐらい待つというのもあるそうです。

この時期にエアコンの試運転をしておきましょうと制定されたのでしょうね?

試運転の仕方

まずはコンセント周りの確認です。コンセントの周りにホコリとかが溜まっていると発火などの原因となります。

そして、リモコンの確認ですね。液晶が付いてない、薄くなっていたら電池の交換です。意外とリモコンの電池のトラブルが多いそうです。入れっぱなしで電池の液漏れとかもあります。

それでは試運転です。

①電源が入るのを確認して、冷房モードで16度から18度(室温よりも2,3℃低くしないと冷房されない)に設定してオンします。正常に運転できているか(冷たい風が出ているか)、エラー等が出ないか確認です。

②30分くらい運転を続けます。その間に異音や異臭がしないか確認します。異臭がすれば内部の清掃や点検が必要です。異音は修理が必要ですね!!

③30分くらい経ったら、室内機の下側を水漏れがないか確認します。

④あとは外回り、室外機の周りに風を塞ぐものがないか、枯れ葉などが挟まってないかなどを確認します。

これで終了です。問題があればメーカー・販売店に連絡します。GWをすぎると修理の予約が取りにくい状態になるそうです。

設計上の標準使用期間は10年

メーカーさんが想定している設計上の標準使用期間は10年だそうです。

実際に調査すると13年位でエアコンを買い替えているらしいです。買い替えの理由のほとんどが故障です!!

10年以上のエアコンはいつ壊れるかわからないということですね!!

修理・点検とともに買い替えも、この時期なら取付工事が指定日にできますね!!

暑くなってからでしたら、希望通りの工事日が取れないことが多いです。

今年も暑くなりそうです。エアコンが無いと「熱中症」のリスクも高まります。

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