軽の電気自動車が再度販売されます。

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日本の道路事情に合っていると軽自動車が大変に普及してます。

メインで使われる方もありますし、大きな車を所有しているが、普段使いにセカンドカーとして所有している方も多いです。

スモールなサイズと維持費の安さが魅力です。4人乗りですが室内は普通車を上回る空間があるものもあります。

その軽自動車ですが2009年に三菱自動車さんが軽の規格の電気自動車の販売を始めました。

スモールなサイズに大容量のバッテリーを押し込んで4人の大人がのれるパッケージングに世界が驚きました。日本だけなく、世界の数社の大手メーカーにもOEM供給されてました。

近年、その車は生産を終了して、軽の電気自動車は消滅してました。

それが5/20に新型車が日産さんと三菱自動車さんから販売をされることが発表されました。

大きく進歩した軽の電気自動車に注目が集まってます。

エンジン車から電気自動車に

世界的に2030年をめどに車の電動化がすすめられます。

もうすぐ、すべての車が電動化されます。

車だけでなく、バイクもそうです。

家づくりの方も大きく変わっていくと思われます。

駐車スペースには充電設備が必要となります。

一戸建てでは対応が楽ですが、マンション等の集合住宅は大変でしょうね?

これから家をという方は電気自動車用のコンセントを付けておくことが必要ですし、複数台駐車する計画なら台数分の用意がベストです。

心配なのは日本は独特なチャデモという充電方式をとっている点です。

ガラパゴス化する可能性があります。

昔、ビデオがベータとVHSに分かれてました。圧倒的にVHS派が多く、ベータ方式は消滅しました。

日本の電気自動車も世界規格に合わす時代が来るかもしれません。

現在は外車の電気自動車は日本式に変更して発売か、変換装置を付けて日本の充電器に対応してます。

充電方式の変更となるとコンセントの取り換えで済むとは思いますが、工事は必要となると思います。

自宅で電気を発電、その電気で走る

自宅で電気を発電、その電気で走る時代が来る?

自宅の屋根で太陽光発電、発電した電気で走り、お湯を沸かし、調理をする・・・

近未来の生活ですね!!

電気自動車は単に走るだけでなく、蓄電池としての利用も検討されてます。

昼間に発電した電気を蓄電、夜にその電気を使う、災害時に蓄電池として停電時に電気を供給という使い方です。

実際に大容量の太陽光発電+電気自動車を蓄電池として使う、未来的住宅をすでに建てた実績もあります。

高断熱、自然素材にこだわった家、そして近未来にも通用する家までも施工可能です。

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