シャワーでお湯切れ

オール電化の家庭が増えて、エコキュートをお使いの方が増えてます。

エコキュートの欠点の一つが使えるお湯の量が決まっているという点です。

通常の使い方をしていたら「お湯切れ」はあまりありません。

冬場の大掃除の時などに大量のお湯を使うと「お湯切れ」することはあります。

エコキュートは毎日のお湯の使い方をマイコンが学習していて、前の晩に安い深夜料金の電気で適量のお湯を沸かしてます。

そこで通常の使い方をしていたら「お湯切れ」はまず、ないのです。

ここにきて「お湯切れ」の話を聞きます

この夏場に「お湯切れ」の話を聞きます。

とくにガス併用のご家庭がオール電化の新築に住み替えられた方が多いと聞きます。

中には10分くらいはシャワーを使われる方がおられます。

実は10分間もお湯を流し続けると、浴槽にもよりますがいっぱいになるほどのお湯の使用量です。

これが家族が全員とか、朝晩となると、即「お湯切れ」となります。

ガス給湯器でしたら、問題なくお湯を沸かし続けますが、エコキュートですと「お湯切れ」となります。

エコキュートも追い炊きはできますが、昼間だとランニングコストは高くつきます。

節電や省エネが叫ばれているときにこの使い方はどうなのでしょうね？

中には歯磨きの時にも水栓から水やお湯を流したままというのもよく見かけます。

水も資源と言われてます。ガスや電気の無駄遣いでもありますね!!

エアコンだけが節電の対象ではないです

このように毎日の生活でお湯の使い方次第でも、節電、省エネが可能です。

そのほかにも家の中にはいろいろとありますね!!

必要がないのにつけている電灯

トイレの便座と湯沸かしの温度設定

冷蔵庫の温度調節など

生活に支障がない程度に調節することで、かなりの節電、省エネとなります。

エアコンについては適切に使いましょう!!

6月としては滅多にない危険な暑さが続きます。

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