家のまわりの様子
大きい分譲地や繁華街に家を建てると四方、正確には360度どこを見ても建物に囲まれるという場合もあります。(家の前は道路は存在しますが・・・)
日当たりや通風が悪かったり、他人の視線も気になりやすいです。様々な生活音、騒音も多いことが多いです。
どんなところに住みたいか?とお聞きしたときに、学校・商業施設・病院が近いとか、交通機関の利便性が良いとか、大まかな条件は話されますが、細かいことまで気にされる方は少ないです。
前面道路のつながり方なども重要!!
前面道路の状況も毎日の生活に大きくかかわってきます。
前面道路の道路幅によっては車が入れにくかったりします。
それとともに前面道路がどのようにつながっているかというのも調べておいた方が良いです。
前面道路が行き止まりになっていたら、一方からしか入れずに不便ですが、車の往来は少なく静かです。
大通りとつながっていて通り抜け可能なら、どちらからも帰れて便利は良いですがね交通量が多くなり、車庫入れが難しいとか、騒音がすごいとか出てきます。
最近は車のナビで渋滞を避けるために。抜け道を表示するものもあります。抜け道を表示ルートになると悲劇ですね!!
よくあるのがその土地の下見をするのは「休みの日」ということが多いです。普通は土日、祝日などですね!!
近所に工場や大型商業施設があると、休日と平日では交通量が違う場合もあります。
見学した日と実際に住んでみると様子が違うということも多いです。
交通量の違い、違法駐車などがあり、住みにくい場所だったりします。
他にも、日当たり、通風などの確認も必要ですね!!
土地の下見や土地のまわりの様子を確認するのには、休日だけでなく、時間を取って別の日(平日とか)にもするのが必要ですね!!
一般の方では気が付かないこともあります。
「プロ」の目からしたら・・・
ということもあります。
弊社は土地の下見の段階からしっかりとアドバイス・サポートさせていただきます。
ぜひ、ご相談ください。
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