「リーズナブル」とは?

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最近、「リーズナブル」という言葉をよく見かけます。

「リーズナブル」はその物の値段や価格について使われることが多いです。

各国の料理が「リーズナブル」な価格で楽しめます。

こんな使われ方をします。

辞書では「reasonable」は、「合理的な」「筋の通った」「正当な」「手ごろな」という意味です。

その物の値段が、買う人にとって「納得できるレベルで安い」「適正な価格」という意味があるときに使う言葉だと思えます。

住宅業界でもよく使われますが・・・

住宅業界でも「リーズナブル」な家という宣伝文句はよく使います。

一生に一度的な大きな買い物です。

「激安」という言葉など使うとイメージが良くないです。

「リーズナブル」という言葉を使えば聞こえも良く、イメージダウンとはなりにくいです。

あるハウスメーカーの「リーズナブル」な家で実際に引き渡された家を見せていただいたことがありますが、正直にいって建売よりも酷い家でした。

外観も見すぼらしく、設備も一目で最低とわかります。

安いのは良いのですが(それでも一般的な工務店などの家より高い!!)リーズナブルという言葉を使う以上は納得のいく内容で適切な価格であるべきです。

すごく素敵な家が納得の安さこそが「リーズナブル」ですね!!

元々、酷い家がが安いのは当たり前なことですね。

その家を建てられたお施主さんは「バースの時はいい感じだった、ブランドに騙された」とおっしゃってました。

建築中は危険と言われて中に入れてもらえなかったそうです・・・

高くて使えない!!

弊社が当たりまえに使用している「セルロースファイバー断熱材」ですが同業者さんは高くて使えないとはっきりといいます。

お施主さんがどうしても使いたいといえば、入れてくれるところもあるかもしれませんが、ものすごい追加料金が請求されます。

「セルロースファイバー断熱材」は高くて使えないほどの断熱材ではないはずなのですが・・・(まあ、使うのにものすごい努力はしてますが・・)

弊社の家は「納得のいく内容で適切な価格」→本当の意味で「リーズナブル」な家です。

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