温暖化と台風

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台風も温暖化の影響で数が増えているとか、巨大化しているという話を聞きますが、どうもそうでもないようです。

今回、接近中の台風が11号ですね。以前はこの時期でしたら数字がもう少し大きくなってます。

記憶では2000年以降は物凄く被害の出る巨大台風の上陸がなかったように思えます。

昭和の三大台風と呼ばれる、室戸台風、枕崎台風、伊勢湾台風などをはじめとして、戦後から1970年あたりまでは、被害も大きい超強力台風が頻発していたし、日本に上陸していました。

広島にも大きな被害を出した平成3年台風第19号あたりが最後の大きな被害を出した台風だと思います。

これは日本に関してですが、台風の通過ルートが変わってしまったからではないかと思いますね?

最近は太平洋側を関東から東北、北海道に抜けるコースか、沖縄から朝鮮半島に抜けるコースが多いように思えます。

確かではないですが、温暖化のせいで台風の通過ルートが変化したのかもしれません。

かといって来なくなったわけではないです。今回の台風は九州と朝鮮半島の間を抜けるコースみたいです。嫌なコースをだどります。十分に注意が必要ですね!!

リスクの少ない場所に住む

広島の場合は正直言って「災害のリスクのない場所はない」に等しいです。平地は少なく、山が迫ってます。川が多く、川と川に挟まれた土地も多いです。

そこで選択肢としてはできるだけ、リスクの少ない場所(土地)を探すということになります。

これから家をと検討中の方には非常に頭の痛い問題ですね!!

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