打ち合わせで夫婦喧嘩

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家は一生で一番大きな買い物と言われてますね!!

普段から仲の良いご夫婦でも多少なり揉めることがあります。
中には「夫婦喧嘩」に発展となられることもあります。

意外と揉めるのが水回りですね!!

ご主人はトイレは広く、お風呂は広くて浴槽も大きく、扉はシックなダーク系が良いとか・・・

奥様は、広いと寒い、浴槽は半身浴タイプの浴槽、扉は明るくてナチュラル系とか・・・

その他にもトイレの数や和室がいるか、いらないかなどですね!!

家ではそういうことを話されないのでしょうか?
打ち合わせが始まってからご意見が出てくるというのが多いです。

広いということはどこかにしわ寄せが・・

最近は1616と呼ばれる約一坪の広さが標準となってます。以前は約0.75坪のタイプが主流で、広くと要望が出ると一坪タイプでした。

今は広めのお風呂となると1.25坪や1.5坪タイプとなります。広くする分は建てられる建物の大きさは予算や土地の広さに限りがある場合が多いので、別のところにしわ寄せが来ることになります。

お風呂が広くなると浴槽も大きくなります。半身浴タイプの浴槽なら120リットル前後で入れますが、大きな浴槽では200リットルを超えることになります。

毎日のことなので水道代と光熱費に大きな差が出てきます。浴槽が広いと追い焚きの際のランニングコストも増えます。水道代は自治体によってかなり違います。光熱費も何でお湯を沸かすか熱源によっても大きく変わってきます。

現在もそうですがエネルギーのコストが急上昇中です。今後も高くなっても下がることはないと思われます。このあたりのこともよく検討される必要が出てきてます。

ご希望VSランニングコストですね!!

弊社でもアドバイスはさせていただきますが、最終的に決めていただくのはお施主様となります。

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