アトピー性皮膚炎

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スーパーなどで赤ちゃん連れの家族をよく見かけますが、最近はきれいな肌の赤ちゃんが少ないような気がします。

赤い湿疹のようなものが発生している赤ちゃんが多いです。アトピー性皮膚炎だと思います。

これもアレルギーのひとつです。発症するのは食べ物からと良く思われてますが、その他にもダニや花粉などの環境要因がかかわっているみたいです。また、汗や乾燥しすぎなどのこともあるようです。

アトピー性皮膚炎を住宅の角度から見てみると、日本の家の特徴である「グラスウール」に「ビニールクロス」「ビニールシート」がほとんどという家づくりです。

壁内結露などで思ったよりもダニの発生が多いのです。壁の中から発生したダニやダニの死骸が室内にも出てきます。

調湿性能が乏しい部屋ですし、エアコンを中心とした冷暖房です。乾燥気味な環境で生活している可能性が多いです。

なってしまいそうな環境で子育てを開始しているとも言えるますね!!

若いご夫婦さんは新築のような、きれいな賃貸物件に入られますが、このような「グラスウール」に「ビニールクロス」「ビニールシート」的な部屋がアトピー性皮膚炎が発症しやすい部屋ですね。

昨日もお伝えしましたがアレルギーの発生は複雑なことが絡み合ってます。こんな部屋に住むから必ずなるわけではないですが、なりやすい環境に住んでいるということは確かです。

新築物件なら、アトピー性皮膚炎だけでなく、シックハウスなどにもなりやすい環境です。有害な化学物質のガスは空気よりも重いので床付近に溜まりやすいのです。そこで床付近で生活することの多い赤ちゃんやペットの方がなりやすい環境で生活していることとなります。

各種の疾患の原因の一つが家だとは思ってない!!

オーガニックの食物を食べると決めている方でも、健康的な安全な家に住まわれているかというとそうでもないです

ほとんどの方が家が原因で病気になるとか、各種の疾患の原因の一つが家だとは思ってない!!ですね。

健康的な安全な家について考えてみませんか?

実は「新築独特の臭い」ですが最近建てられる家の方が強くなっているような気がします。(弊社の自然素材にこだわった家は違いますが・・)

『F☆☆☆☆(エフフォースター)』の建材を使った家だから安全と宣伝している会社もありますが、『F☆☆☆☆(エフフォースター)』の建材はほんの一部の危険な化学物質を使用禁止か低減しただけの建材です。ほとんどの危険な化学物質は規制の対象外です。

そこで「新築独特の臭い」がする家が建て続けられてます。病気になる可能性の高い家を選択してませんか?

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