電気を買わずに創り出す家
近未来、 ZEHの家とともに、自動車も電動化されてEV(電気自動車)が当たり前という時代になります。
車は土日しか使わない、平日は駐車場という家庭も多いようですね!!
それがEVの時代になれば、充電器をEVから電気を取り出して家に戻せるタイプの装置にすれば蓄電池として使えるようになります。ほとんど乗らない車を蓄電池として有効活用できるようになります。
一時期、日産さんが「リーフtoホーム」とCMしていたので記憶にある方も多いかと思います。
現行機種では超大容量の蓄電池を搭載しているので余裕で家の電気を２日間ぐらい賄えます。
現在は有事の備えとして「原油」をストック(備蓄)してますが、将来は各家庭が蓄電池を備えてエネルギーの備蓄をするという構想のようです。大容量のソーラーパネルと蓄電池が各家庭にあったとすると災害や有事の際に大規模停電になったり、原油・天然ガスが入らなくなってもある程度は暮らせていけるという考えです。
電気を買わずに創り出す家
大容量のソーラーパネルを屋根な載せて、もしかしたら今より高性能なパネルが出来ていて、屋根全体でなくてもしっかり発電しているかもしれません？
ソーラーパネルで発電した電気をまずは自宅で消費する、家の中の家電は超省エネタイプ、もちろん照明などもすべてLED化して少ない電気で暮らせます。
余った電気はエコキュートに回してお湯を沸かしたり、EVに充電です。
電気を買わずに創り出す家となります。
また、燃料(今でいうガソリンや軽油)も創り出す家、自宅で発電した電気でお出かけ、走り回ることになります。
ウクライナの騒動があって、イギリスではたった２年で光熱費が２倍になったらしいですが、自宅で発電、消費という時代になれば「こういう騒動」で困らない時代となるのでしょうね!!
大容量のソーラー+EVをつなぐ家の施工実績もありますのでノウハウがしっかりあります。
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