乾燥する時期になりました。
気温が急激に下がり、乾燥気味の毎日が続いてます。
毎日のお肌のケアが大切になってきましたね。最近では男性でも「フェイスパック」をする方が多いとか・・・
この「フェイスパック」と言えば韓国製が圧倒してます。その他にケアの化粧品なども韓国から入ってます。
日本と違って大陸性の気候で冬場の乾燥が凄いです。日本からの旅行者は喉・鼻だけでなく体調を崩してしまうほどです。
その中で冬を過ごすので「乾燥」に対するケア商品や化粧品が発達するのは当たり前ですね!!
実際に性能の方も凄いようで、日本でも売れてますね!!
家と乾燥
冬になると異常に乾燥するという家が増えてます。
ある方の話では、乾燥する家は高気密高断熱の家としては性能が高い証拠と言われてました。
気密が低く、外気がどんどん入り込む家は高気密高断熱の家ではないとも言われてました。
気密を高め、換気装置やエアコンの力でさらなる乾燥をさせているのが良くできた高気密高断熱の家らしいのです。
中で住む人間は気管支をやられ、お肌もやられます。人が住む空間としてはどうなのか考えてしまいます。
住宅業界でいえば最新技術でハイテクですが、まったく人が住む空間であるということは考えられていませんね!!
弊社の家は逆でどちらかといば、ローテクで昔の日本の家に近づけたという感じの家です。
昔の日本の家に近づけたという感じの家
昔の日本の家は木・土・紙などの自然素材で作られてました。
漆喰に土壁が当たりまえでした。
現代では土壁の家は施工期間も伸び、なかなか取り入れにくいものです。
弊社では調湿性能の高い「セルロースファイバー」断熱材を採用して、プラス「漆喰に近い塗り壁」を取り入れることで昔の日本の家に近づけたという感じの家を高断熱で実現してます。
「セルロースファイバー」は新聞紙をリサイクルして作ります。新聞紙の元は木なので自然素材で作られた断熱材です。
多湿時には湿気を吸い込み、部屋の中が乾燥すると適度に湿気を吐き出します。
ローテクですが、高性能のエネルギーを消費しない天然のエアコンです。
乾燥しすぎない、快適な空間を創り出します。
最近、弊社の家にご入居された奥様から連絡がありました。 「この家、凄いですね、実家は乾燥でカラカラですが、この家はどちらかと言えばしっとりしてる、「フェイスパック」しなくても良い、ハンドクリームも買い足してない!!」 毎日、暮らす家ですから、こういうことが重要なのですね!! お施主様からのうれしいレポートです。
自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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