将来、家が高くて買えなくなる?

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2050年カーボンニュートラルの実現に向けた国の動きが始まってます。

まずは2030年に向けてZEH基準の家をそして、2050年には2050年までには全ての新築住宅でZEH 基準+太陽光発電搭載でカーボンニュートラルを実現するとなってます。

その中で断熱の向上、太陽光発電搭載となるとコストの問題が出てきます。

現在、欧州を中心とした断熱先進国の家はかなりの断熱性能を持ってます。また、環境にも配慮された家となってます。
これらを建てるには、それなりのお金がかかります。

一説では日本の感覚でいうと、現地で家を一軒建てるのに一億円程度の金がかかる感じだそうです。
そこで家を建てる、買うというのは本当に大仕事となります。
そして、手に入れた家はとにかく長持ちさせるとなります。
買った方一代でなく、次の代、その次世代でも建てた家を使っていくのです。

将来の日本もこうなるかも?

日本でも家の基本性能や断熱性能の高い家を建てることになると家の基本的なコストがどうしても高くなっていきます。
今ですら坪単価100万円が当たり前になってきてます。(ハウスメーカーの家を中心に)
これでさらに断熱性の向上、当たり前に太陽光発電設備を搭載するとなると、どんどんとコスト高になっていきます。

このまま、技術革新が進まなければ、家は高くて買えない、買いにくい時代が来るかもしれません。
日本でも一代で建て替える時代から、何とか建ててその家を長持ちさせる、長年使うようになるかもしれません。

2050年ころには安くて高性能の断熱材が開発されて、高性能の家を安く供給できているというのはかなり厳しい話と言われてます。

開発者の方の努力で素晴らしい断熱材が開発されるのを祈るばかりですね!!
弊社としてもできるだけ安く高性能の家を供給する努力を続けてまいります。弊社のZEHの家にご期待ください。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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