暖房費を節約?

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暖房の設定温度と電気代は密接な関係です。できれば高くして暖かくしたい、そうすれば電気代は跳ね上がります。

現在でも一般家庭の平均的な使用で月に1,500円程度の値上がりをしてます。近々に3割近い値上げが決まってます。
請求書を見るとびっくりということになりそうです。
これからが寒さは本番ですね!!

環境省の資料を見ると、冬場に暖房の設定温度を1℃低くすると約10%の消費電力を削減できるとされています。

たった1℃の違いでも、エアコンなど暖房にかかる電気代が大きく変化するという事です。

夏の場合は数度下げるだけで涼しく感じます。
ところが冬場は10度以上室内温を上げないといけません。それだけ電気を喰うということになります。冬の方がエアコンの電気代が高くなりやすいため注意が必要です。

どの暖房器具がお得なのか?

よく、ネットなどに暖房器具の一時間の電気代の使用する電気代の比較があります。

こたつは一時間に2.5円~5円くらい、エアコンは20円から45円程度とかあります。
ただ数字を見ただけなら、こたつが安いとなりますが暖かいのはこたつの中だけです。部屋の中は寒々としたままです。

エアコンの方は部屋全体を暖めます。
暖めている面積、体積が全く違います。
一概にこたつの暖房が安いとも言い切れませんね!!

以前にもお伝えしたことありますが各暖房器具には特性があります。
エアコンは低い室温を設定温度にするのにはインバーター機能を使い一時的に能力以上の力を発揮できる装置ですが、その分は電気を莫大消費します。
できれば他の暖房器具と組み合わせたりして室温を上げたりしなと電気代がかなり上がったりします。

エアコンは上がった室温を保つのは得意です。大幅に電気を喰うということもないです。部屋を暖めるまではダブルで暖房、暖まったらエアコンで賄うというのが良いようですね!!

暖かい空気と冷たい空気は混ざりにくいということがあるので扇風機やサーキュレーターを利用して部屋の空気をかき混ぜ暖房ムラを回避することも重要ですね!!

まあ、一番は断熱性の高い家に住むことですね!!

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