家づくりの選択肢3つと+1のまとめ

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日本では家を買ったら使うだけで自ら直したり、メンテナンスすることはないです。
以前も触れたことありますが、アメリカなどでは買った家をDIYでメンテナンスというよりはどんどんグレードアップしてます。

建売住宅は最低レベルの建材で作られていて、住めないことはないですが見栄えはかなり悪いです。
それを玄関ドアを入れ替え、壁を塗り替え、キッチンを入れ替えていきます。グレードアップしているし、メンテナンスもしっかりしてあれば
買った時よりも高く売れるということも珍しくないです。
そこでよりグレードの高い家を手に入れていくのです。

日本では買った家に手を入れることなく、休みの日には昼間からビールを飲み、テレビの噛り付くそんなことでは家はボロボロになっていくばかりです。そこで15年から20年も経ったら査定ゼロ、25年から30年で建て替えるとなります。

続けてきた慣習はそう簡単に変わらないし、業界も日本では自分で何とかすることがしにくいようにしてます。他社と微妙に規格を変えて自社の物しか付かないようにしてます。

そこで耐久性が高く、メンテナンスができるだけ必要ない建材を使うべきですが実際は見た目だけとか、耐久性やメンテナンスのことなどほとんど気にせずに家を求めてます。
もっと真剣に検討するべきですね!!

これからは断熱性能を求められていきます。

欧州では「無暖房でも寒い冬に暖かい住宅」を目指してます。
とても日本の一般的な住宅からは想像できない、理解できないという方が多いのではないでしょうか?

電気やガスや灯油を大量に消費して局所的に暖房する、寒い家に住んでいるから全館暖房などやってられません。

これらのエネルギーを輸入に頼っているので常にそのコストは変動してます。過去にもオイルショックなどを経験して急激な高騰を体験してますがエネルギーの消費が激しい家の冷暖房のままで、家の断熱性能には無頓着で断熱性能の低い家を建て続けてます。
今後はエネルギーは上がり続けて下がることはないと思われます。
何も考えずに家を求める結果的に光熱費の増加で家計を圧迫することになります。

これまでは1年でも最も光熱費が掛かるのは冬の暖房でしたが、最近は夏の猛暑も凄いです。40℃近くに上昇してます
夏にも猛烈に光熱費が上昇するようになってます。
出来れば消費エネルギーを削減して、光熱費を抑ていかないといけないのですがここ20年、30年ほとんど断熱性能は上がってないです。
選択肢を誤ると今家を建てると20年、30年ほとんど断熱性能の家を建てることなります。
そして、その家と一生付き合うこととなります。

家の断熱性能についてもしっかりとご検討いただきたいです。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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