巨大台風が続々と

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先日、大きな被害が出た台風2号に続いて、3号も発生しました。
2号とほぼ同じようなコースをたどるようです。

昔は台風と言えば夏の終わりから秋にかけてが多かったです。
そして、これだけ大型の台風が連続で来るということはなかったです。
初夏というのに今年は発生して、しかも日本にやってくるという異常な状態です。

これまでは夏の暑い日が続くと海の海水温が上昇して台風が発生しやすくなるからというのは理解できます。
これが現在では夏でもなくても海水温が高く、台風が発生しやすい条件がそろっているのですね!!

この海水温の上昇で漁業にも影響が出てます。
北海道あたりでサケの漁獲量が激減、代わりにブリが豊漁だそうです。
海水温の上昇で住んでいる環境が変わり魚も住むところを移動させているのようです。
イカの激減やイワシの異常発生とかも海水温の上昇が関係しているのでしょうか?

台風だけでなく、集中豪雨というか線状降水帯の発生も多く水害の被害が恐ろしく増えてます。

地球温暖化を抑制しないと・・

温暖化で地球の気温が上昇すると陸地の気温だけでなく、海の温度も上昇します。それが台風の大型化や異常気象をもたららしてます。

特に夏場はエアコンを使用すると室内は冷えますが排熱でどんどん気温は上昇します。
電気を大量に使用するとCO2の発生量も増えていきます。
原発を使わないと火力発電が主となります。
どうしても減らさないといけないCO2の発生量が増えてしまいます。

企業の方はかなり積極的な対策を行ってますが、民間の家はまだまだです。
まだ厳しい断熱基準は対応されてなく、かなり断熱性の低い家を建て続けてますし、既存の家には全く断熱的な規制はないです。
いまだに断熱材が入ってない、入ってないに等しい家に住んでます。

今、現在では建てる方が意識的に断熱にこだわった家を選択しない限りは、世界レベルに比べてとても断熱性が低い家を建てることになります。

今の日本では断熱性の低い家に住んでも、何の規制がないですが、将来的には海外に指摘されて、断熱性の向上を迫られてくる可能性は強いです。
もしの話ですが住んでいる家の断熱アップが義務化されたら、ほとんど家を建て替えるほどの出費が必要になるかもしれません。

それだけでなく、ますます夏が暑く成ればエアコンなしでは生活が困難な状態になります。
恐ろしく光熱費が上がっていきます。
現在、光熱費の値上げが繰り返されてます。
家計の負担もどんと増える結果となります。

地球にも、家計にも優しい断熱性の高い家をこの時期だから検討しませんか?

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