雨の音

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猛烈な勢いの雨が降り続いてます。
近所の方が「テレビの音が聞こえないほどうるさい」と話されてました。「夜も眠れないほど」らしいです。

そこで弊社の家を建てたお施主さんの言葉を思い出しました。
「雨が降り出すのがわからない」
「窓からは郵便局の配達のバイクが見えるけど音がないので変な感じ!!」と言われてました。
たぶん?この大雨でも静かな室内だと思います。

どこが違うのか?

それは家の壁の構造が違うからです。
建売住宅やローコスト住宅の一部では外壁側に構造用合板を張らずにダイレクトに外壁が取り付けてあります。
そこで耐震性とともに、防音性も極端に落ちます。
外壁材の裏は通気層があって、薄い透湿防水シートがあるだけです。

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壁の中に入っている断熱材もある程度は防音の役目を果たします。
ところが何度もお伝えしてますが「壁内結露」のトラブルから水を含んで断熱材が落下して下に溜まっている家は多いです。
「壁内結露」のトラブルに弱い断熱材が普及しているためです。

外から入る音に対して、外壁材と石膏ボードは同じですが、その他には透湿防水シートしかない家が多い可能性があります。
これは外からの音だけでなく、室内から音が漏れだすこととなります。
これは音だけでなく生活音や家族の会話も漏れだすといことです。
ある面、プライバシーが漏れるということですね!!

弊社のダブル断熱の家は構造用合板があり、外と内にダブルで断熱材があります。
特に内壁には防音・遮音性能で定評の高い「セルロースファイバー断熱材」を使用してます。
「壁内結露」のトラブルから水を含んで断熱材が落下するような断熱材でもないです。
このしっかりとしたダブル断熱システムの壁が雨音を入れない静かな家を実現してます。

毎日の生活でもですが、大雨の時などに、家の違いが判ります。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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