潜水艦はオール電化住宅?

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中国の原子力潜水艦が台湾海峡で「重大事故」?
というニュースがネットでありました。
ウクライナとロシアの次にきな臭いのが台湾と中国の関係ですね!!
もし、この二国が争えば日本は関係ないとは言えない土地関係にあります。

潜水艦は窓もなく、気密性が高くないと話になりません。
イラストのように空気が漏れたら使い物になりません。
この狭い空間で多くの乗組員が生活してます。
一度、出港すると何週間も海中ということもあるようです。
生活はどのようなものなのでしょうか?

気密性の高い場所で「酸素」は貴重品となります。
そこでガスコンロで調理は考えられません。
すべてが電気を使った生活らしいです。
エンジンが発電した電気を使用だそうです。
また、冷蔵庫がほとんどない生活をしていた時代に潜水艦の中には「冷蔵庫」や「電気を使用した調理器」が装備されていたそうです。
かなり昔からオール電化住宅(?)だったらしいです。

そこで美味しいの評判の海軍カレーが開発されたのでしょうね?
「金曜日にカレー」という話は有名ですが、定説では曜日の感覚が分からなくなるから金曜日にはカレーにした聞いてますがそんなことは単なる都市伝説ではと言われてますね!!

住宅も高気密化してます。

戦後、アルミサッシの普及で高気密化してます。
近年は高性能サッシの普及、建築の進化でさらに高気密化が進んでます。
そこでガスコンロや解放型(排気が直接室内に出る)の暖房器具の使い方が問題となってきます。
換気がちゃんとできてないと酸素を猛烈に消費して、室内の空気を汚染します。

高気密住宅では換気計画をしっかりとしないといけません。
シックハウス対策として常時換気が義務付けされてますが、これは一般的な生活をしている場合を想定してます。
ガスコンロや解放型の暖房器具の使用は想定されてません。
対応が必要となります。

コロナ禍で「換気の重要性」が再認識されてます。
中には家の中に大量の湿気が入るとコントロール不能となり、壁内結露が発生しやすくなるので「窓開け禁止」としている家もあります。
人が住む家と思うとどうなのでしょうか?

アートホームでは自然素材にこだわることでしっかりと「湿度のコントロール」が可能となってます。
窓開け換気をしても何の問題もないです。
断熱だけでなく、湿気のコントロールもしっかりとできる家です。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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