エネルギー転換

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ガソリンなどが高騰してますが、ウクライナの騒動だけで原油が高くなっているわけではないです。
中東の産油国の計画的な減産も大きな理由です。
これは今後、長期的に続くと言われてます。
原油の価格の高止まりが続きそうです。
その中で化石燃料から再生可能エネルギーへのエネルギー転換が必要になってきてます。

弊社もすすめているZEHは、「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」を略した言葉です。
「ZEH住宅」とは、住宅自らがエネルギーを生み出して、生活に必要な消費エネルギーをまかなえる住宅を指します。
太陽光パネルを搭載して発電、高断熱・省エネ設備でできるだけ使用するエネルギーを抑える、家の構成によっては使うエネルギーよりも、創り出すエネルギーが上回ることができます。

創り出すエネルギーが上回るためにはより高い断熱性能が要求されます。
今、建てられている家の断熱レベルでは物足りないことはお判りいただけると思います。
アートホームズでは「ダブル断熱」で「ZEH住宅」をご提供してます。

「ZEH住宅」はランニングコストの削減だけでなく

中古住宅を選ぶときに「旧耐震」「新耐震」で線引きされてます。1981年(昭和56年)5月31日までの建築確認において適用されていた基準が「旧耐震基準」と呼ばれ短縮して「旧耐震」です。
大きな地震が連発して、その揺れに耐えられるようにと1981年(昭和56年)6月1日から適用されている基準が「新耐震基準」です。

「旧耐震」の家は避けられたり、安く取引されたりしてます。
今後、考えられているのが「これまでに建てられていた家」と「ZEH住宅」(ZEHレベルの家)という線引きが将来的には起こると予想されます。
「これまでに建てられていた家」に住めば断熱が悪く、ランニングコストがかかります。高い化石燃料(現在よりさらに高騰)を買って快適性も低い家で生活することとなります。

「これまでに建てられていた家」を改修するのにソーラー発電設備は比較的簡単できますが、断熱の改修は費用も掛かりますし、万全にできるかは?です。
「旧耐震」の家と同様に避けられたり、安く取引されたりする可能性はです。
資産価値が大きく変わって切るでしょうね!!
これから建てるなら「ZEH住宅」でしょうね!!

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
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