新設の公立校の2割が木造

画像の説明


昔の学校はこんな感じで木造の校舎がほとんどでした。
それらの校舎もコンクリート造の校舎へと建て替えられていきました。
そんな中で最近、建てられる公立校の2割は木造の校舎だそうです。
そして、5割は仕上げに木質系の素材を使用しているそうです。

自分の世代は途中からコンクリート造の校舎に立ち替わったという経験をしているものが多いです。
その時は感じませんでしたが、今思えば「急に風邪ひきが増えた」「学級閉鎖」が起こったような気がします。
窓も木で隙間風も入る教室から、アルミサッシにPタイルの床の教室となりました。
暖房をすると窓にびっしりと結露してました。
その中でインフルエンザ等のウイルスが蔓延しやすくなったのでしょうね!!

自分は経験ないですが、コンクリート造の校舎では床も結露して、その水で滑って転ぶという事例もあるそうです。
昔の木造の無垢の床では起こることのない現象ですね!!

これらの話からも自然素材にこだわらないといけない理由があるような気になります。

ある方のレポートでは・・

なんと「学校に行きたくない」という生徒の一部にはコンクリート造の教室だから行きたくないということがあるとのことです。
そして木造の校舎には「子どもたちのストレスを緩和させ、授業での集中力が増す効果」があるとのことです。

子供のころの半分以上は学校等の施設で過ごします。
その子供たちの住む環境が大きく子供の成長や健康・精神面に大きく影響するという点が問題ですね!!
床に転んで骨折とか、滑って軽いやけどのようになるということは「木の床」では起こりにくくなります。
そして、「なんとなく行きたくない場所」から、木造の校舎は「なんとなく過ごしやすい場所」となるようです。

残りの半分を過ごすのは自宅ですね!!
こちらもできれば「自然素材にこだわった木造の家」が理想ですね!!
ぜひ、ご検討いただきたいものです。

自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
「山田塾」に参加したいのですが…』とお伝えください