吸い込むと健康を害する恐れがある「カビ」

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「カビ」は吸い込むと健康を害する恐れがあります。
発生してないようでもあちこち発生してます。
「カビ」の発生には温度と湿度と餌となるものが揃うと発生しやすくなります。

部屋の中の建材自体が餌となりえますし、ほこりや人から出る諸々も餌となります。少しでも掃除をして減らすことが重要です。
温度は5℃~30℃が最適と言います。人が暮らすことを考えると温度の調整での抑制はないですね!!
湿度は高いと発生しやすいので適度な湿度にすることも重要です。
ただ、カラカラにすると別の健康被害が出やすくなります。

自然素材の調湿効果でカビを抑制

アートホームズの家は自然素材にこだわってます。
無垢材や自然素材系の断熱材には無垢材には湿度を調節する機能があります。適度な湿度がカビの発生を抑制します。

新建材のほとんどは調湿性能が乏しいです。
これから「結露」が発生しやすい冬となります。
もっと怖いのが結露は見えない場所で発生します。
人が住む空間の方は冬なので乾燥します。
「どうも喉が変」だとかで加湿器を使います。空間的には潤いますが結露の発生しやすい場所にも大量の湿気を供給することになります。
そこでドンドン「カビ」が発生することとなります。
新建材だらけの家はこの「カビ」による被害が出やすいです。
貼られているクロスをはがすとカビがびっしり発生しているというリフォーム現場をよく見ます。

自然素材にこだわった家では人に最適な50%強の湿度に常に保つようにする機能があります。
余分な湿気は吸い取って、極端に吐き出して湿度を快適な状態にします。このことでカビの抑制だけでなく、冬に気になる肌荒れなどからも守ってくれます。

湿度の調節に除湿器や加湿器、エアコンを使うと大量の電気エネルギーを消費しますが、自然素材の能力を発揮するのに何も使いません。
エネルギーを無駄使いせずに快適な空間が得られます。
住む方は湿度の調節に関わらなくてもよくなります。
お掃除を頑張ればよいこととなります。
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