今日からZEH新築見学会

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毎日の生活で大きな問題点となってきているのが「光熱費」です。
ウクライナの騒動で世界的にエネルギーコストが上昇しました。
今後、イスラエルの騒動が長引けばさらなるエネルギー危機が襲ってきます。

ZEHはまずは家の断熱性を上げて、生活で使う住宅設備を省エネ性の高いものにすることで家で使用するエネルギーを減らします。
ここでどれだけ自宅で使用するエネルギーを減らせるかです。
そして、以前にも少し触れてますが、この家の省エネ性がいつまでも続く家であるかということが重要です。

家の断熱についてですが、実際に新築引き渡しの際は高い断熱性能がある家が10年、20年と住んでいる間も、高い断熱性を持っているかということが大きな問題なのです。
ZEHではない家でも、日本の多くの家で断熱材の施工不良から壁内結露が発生して家が劣化したり、腐ったりしてます。
ZEHにしたからと言ってもほとんどの会社がそれまでの家の断熱方法や施工方法を大きく変えるということはないです。

そこで他社さんのZEHではそのまま「壁内結露」の問題を引き継いだままです。とくに問題となっているのがグラスウールの施工の問題です。
グラスウールは悪い断熱材ではないですが問題は正しい施工がされているかです。ほとんどの会社さん、現場で正しい施工がされていません。また、正しい施工についてレクチャーするということもほとんどないです。
この問題を解決してないと「壁内結露」が発生し、断熱材が下がり断熱性が極端に下がる、家が劣化する腐るという問題が発生します。
いつまでも新築同様の断熱性能が維持できるかですね!!

弊社が採用しているセルロースファイバー断熱材は断熱材の持っている特性や施工方法から「壁内結露」が発生しにくい断熱材です。
この説明は長くなるので、見学会にお越しいただくか弊社の体験型のスタジオ、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加いただくと詳しくご説明いたします。

日本ではセルロースファイバー断熱材は極わずかの家しか採用されてませんがアメリカでは、ほぼ4割の家で使用されてます。
グラスウールは安いので建売などでよく使用されてます。
このグラスウールを少し住むと(お金ができる、余裕が出ると)、DIYでセルロースファイバー断熱材に入れ替えるということをされるオーナーさんがおられます。
セルロースファイバー断熱材は日本と違いポピュラーな断熱材でホームセンターでも販売してます。そしてこのセルロースファイバー断熱材を吹くマシンもレンタルしてます。
家の劣化や調湿性能の違いから断熱材を入れ替えるのです。

その断熱材を最初からアートホームズのZEHでは使用してます。
断熱性の性能は経年で落ちることはないです。
これだけでも他社さんのZEHよりも一味違います。
その他にも違いがたくさんあります。
ぜひ、ご見学、ご体感いただきたいです。

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自然素材にこだわった、断熱性の高い家を適正価格で、ご提供してます。
家のことならアートホームズにご相談下さい !
まずは、家づくりの無料相談会「山田塾」にご参加ください
☎ 082-836-3881
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