知らないうちに無駄遣い

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光熱費の高騰の中で知らないうちに無駄遣いしてます。
キッチンや洗面台などに付いている混合水栓ですがレバータイプの場合は中間位置では「水」と「お湯」をプラスしたものが流れてます。
触ると冷たい水と思ってもお湯が混ざるモードですので給湯器が動いている場合があります。水が必要な時は水が出る方にレバーを傾けることですね!!

微量だと思いがちですが毎日のことだとかなりの無駄遣いとなります。
また、お湯の設定温度も1℃下げるだけで大幅に光熱費の削減となります。
給湯設備にもよりますが数百円単位の節約となる場合もあります。

その他にもお風呂で追い炊きですがこれも家族が連続で入るときは良いですが間隔があくとその間も追い炊きモードにしておくとずっと追い炊きを続けます。
間隔があく時には追い炊きモードを中止しして、入るときにたし湯の方が節約になったりします。

シャワーも使い方次第でかなりの無駄遣いとなります。
シャワーで暖まるという使い方をされる方もあるそうですね。
もし17分間ぐらいシャワーを続けると浴槽一杯分の水(給湯設備にもよりますが)とそれを沸かすガス(燃料等を)を使用することとなります。
このあたりも考えていきたいものです。

単に家計が圧迫されるだけではなく

単に家計が圧迫されるだけではなく、今は温暖化ガス(CO2)の削減が世界的なレベルの課題となってます。
温暖化ガス(CO2)の排出は企業だけでなく、一般家庭からの排出もかなりの量です。
企業側は相当の努力をされて温暖化ガス(CO2)の削減を実行されてます。

一般家庭でも積極的に温暖化ガス(CO2)の削減を実行することが、急務となります。
政府がZEHの普及を推し進めるのもその一環です。
これは今から家をという方向けの対策ですね。

上記のことは身近なことで節約とともに温暖化ガス(CO2)の削減を実行できることでもあります。
毎日の生活の中でちょっとした気遣いで節約と温暖化ガス(CO2)の削減ができます。

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