「超高齢化」が進む

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「超高齢化」が進む日本社会の様子が今回の地震で露呈しました。
能登半島ではこれまでも群発地震が発生しており、それまでにも住むのが危険という建物がありましたが、高齢化が進んでいるので直したりすることもできずにいたそうです。

「超高齢化」という未来は避けられない、目の前の現実的に迫ってきてます。
近々の家では階段への手すりの設置を義務付けています。
築年数30年以上の家ではほとんど手すりが付けられてないです。
後から必要となって手すりを付けるということも多いです。

トイレに手すりを付けるということはほとんどないです。
高齢になるとトイレが近くなります。そうなると主寝室の近くにトイレを設置とか、階段の上がり降りがきつくなるので将来的に一階で生活できる間取りを検討するなどの間取りの検討をした方が良いのですが・・

家を手に入れるとなると20代後半から30代で検討、実現するという方が多いです。ところが間取りの検討となると今の生活を基準となっていると思えることが多いです。

ネットの書き込みなどを見ると

ネットの書き込みなどを見るとどうせ「定年ごろには建て替えるのだから、高齢者対策した家は建て替えの時に検討したら良い」みたいなものが見かけられます。
日本の家は25年~30年で建て替えるというのが普通の方の中にも定着しているとはっきりとわかります。

しかし、このことが定年後のアフターライフに大きな負担となってきてます。
建て替えるとなるとかなりのお金がかかります。
そして、少し前に比べてすべての関するコストが高くなってます。
古い家を解体するコストも高騰中です。
これまではバンバン壊して捨てるでしたが、今はすべてバラバラにして細かく分けて種別ごとに分けて捨てます。分別して再生可能なものはリサイクルという時代です。
どうしても解体にお金がかかってしまいます。

家の方もウッドショック以来高騰してます。一時的な値上げというよりは世界的な木材の需要増加ということがあり、値下がりは期待できない状態です。
今後は厳しい断熱基準の義務化、建築業界も人で不足で高騰だけでなく建てられないという事態も予測されてます。

建て替えるにことをだましだまし使うことにしようとしても、劣化が激しすぎて使い物にならない劣化レベルです。
建て替えるしかないという家が多いそうです。

そこでこれからは丈夫で長持ちする家を建てることが重要になってきます。
アートホームズでは丈夫で長持ちする家づくりをしてます。
建物や断熱材、内装の仕様を見ていただければ長持ちするというのが納得していただけると思います。
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