室温18℃を推奨されてますが・・

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 世界保健機関(WHO)は2018年に冬の室内最低温度を「18度以上」と強く勧告してます。
子供さんや高齢者のいる家庭ではさらなる暖かさが必要としてます。
現在、暖房の目安として18度と言われてます。

日本の場合はリビングだけを暖めて、その他の空間は寒いままということが多いです。
ところが実は暖房を入れているリビングでさえ温度差が発生しているのです。
温度計や湿度計を置かれている家も多いと思いますが、多くは目線の高さだと思います。
かなり部屋の中でも高い位置だと思います。

暖かい空気は上昇するので部屋の上の部分は暖かいです。
ところが断熱性の低い家では足元は温度が低いままです。
そして、場合によっては暖房することで暖かい空気が上昇する分は冷たい空気が下へと回ります。
窓などから冷たい空気が入り込み床あたりを冷やすことにもなります。

このためサーキュレーターなどで部屋の空気をかき混ぜたり、カーテンがあれば閉めておくことで冷たい空気が入り込むことを防止できますとか言われてます。
これは断熱性の高い家で言われることです。

断熱性の低い家では壁から冷気が押し寄せてきます。

断熱性の低い家ではまずは暖めた熱がドンドン抜けていきます。
そして、冷たさが壁全体から入り込んできます。
こうなると、サーキュレーターやカーテンを閉めるといった努力も無駄となります。

こういう家に住むと設定18度で省エネになるという以前の問題で、18℃にするのに猛烈にエネルギーを消費する、足元が冷たいのは解消できないとなります。

以前はエネルギーのコストが安かったので、そう思いませんでしたが(それでも日本はエネルギーコストが世界的には高かったですが・・)、ウクライナの騒動以降は急騰して慌てておられる方がほとんどです。

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そとは寒いのに暖房なしでそう寒くないです。

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