マイナス金利が終わる

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日銀が大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決める見通しとなったと報道されました。
長く続いた低金利時代が終わるのか?
当分は低い金利であることは変わらないようです。

気になるのが住宅ローンの金利ですが、今日・明日にどうこうという話ではないです。
金利の変更は決定されてから猶予があり、貸し出している方に銀行から通知のハガキが届きます。それからハガキに記載してある期日から金利が上がることとなります。

この報道があってから日銀が金利が上がるのを決めて、実際に借りている方の住宅ローンの金利が上がるまでにはかなりのタイムラグができます。

今、変動金利の方、これから家を買う方に取っては非常に気になる問題ですね!!

公認不動産コンサルティングマスターが常駐

お金の話、金融(住宅ローン)の相談となるとFP(ファイナンシャルプランナー)と思われがちですがお金の話だけです。
公認不動産コンサルティングマスターは実務があり不動産・建築・金融・法律などに精通してないと資格が取れません。
家にまつわる相談でしたら、より寄り添った、不動産・建築などのことも加味された回答ができます。もちろん住宅ローンの相談にしてもそうです。

家を持つということは住宅ローンの支払いだけではないです。
家の維持費、ランニングコストの問題もあります。
大手のハウスメーカーさんでは高額のランニングコストを支払わないと長期間の保証が受けられない場合があります。
10年間で数百万円という場合もあります。
そうなれば毎月1、2万の修繕積立をマンションのように払う(戸建ての場合は積み立てて用意しておく)必要があります。

そして、ランニングコスト(多くは光熱費・冷暖房費)があります。
これも断熱性能によって大きく変わってきます。
何度もお伝えしてますが、建てる家(買う家)によって住宅ローン以外の家にまつわる支払いが変わってきます。
家を買うと生活が苦しくなるという方もあります。
それは住宅ローンの支払いというよりも、それ以外の家に関する支払いが増えている方が生活が苦しくなる傾向です。

家の相談、それも住宅ローンのことを含めた相談では公認不動産コンサルティングマスターに相談が一番ですね!!
通常は公認不動産コンサルティングマスターに相談はまともに行けば有料です。
弊社の場合は代表が公認不動産コンサルティングマスターです。
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