ヒートショックを心配する季節となりました。
夏から秋が無く、いきなり冬が来るというような気候ですね。ヒートショックを心配する季節となりました。
本当はそんなことが無いように家族を守ってくれるはずの家で高齢者の死亡事故が増えてます。
暖房空間と非暖房空間をを移動する際など、急激な気温差が起こります。そうなると血圧が大きく上下してしまうことで心臓や血管に疾患が起ってきます。
トイレや浴室などで起こりやすいです。ヒートショックは、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞など、命に係わる症状を引き起こしてしまう非常に恐ろしいものです。
ヒートショックによって亡くなってしまう人は、年間1万人以上と言われており、これは交通事故による死亡者数を大きく上回リます。
特に2世帯住宅など、高齢者との同居を前提とした建物を建てる際には、ヒートショックのメカニズムを頭に置いて、事故を未然に防ぐための対策が必要になります。
30℃ちかい温度差がある場合も・・・
断熱の低い住宅では暖房をしていない空間は外気温と変わらないくらいに下がります。
そこでなんと30度くらいの温度差ができることがあります。
『暖かい家』とか『高い断熱性能』と宣伝している各社の家でも実は20年くらい前の家とほとんど断熱性能は変わってません。窓が少し進化したくらいです。
そこで建てられている家のほとんどが20℃から30℃の温度差ができる家となってます。
建て替えの場合など建て替えるのに断熱性能はほとんど変わりないということがザラにあります。
うれしい新築ですが冬が訪れるとがっくりの家になるのです。
完成見学会をしてますと、意外と最近、家を建てたという方のご来場があります。
そこで話されることで多いのが「家が新築なのに寒い」「ものすごく外の音が入ってくる」この2点が圧倒的に多いです。
弊社の家はこの2点をしっかりとクリアしてます。
おすすめのダブル断熱は煖房をしてい無くても、それほど家全体の温度が下がりません。
そして、暖房してもすぐに聞いてきます。当然、ランニングコストも安いです。
そして、しっかり外部からの音をシャットアウトとします。
そこで二世帯住宅にはとくにおすすめです。
建て替えをご検討の方、建て替えてハッキリと家の違いが体感できる家にしませんか!!
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